トヨタ カローラ のみんなの質問

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いつも思うのですが車メーカーの車は値段が高いものの方がデザインがカッコイイよく、値段が安いものはデザインがカッコ悪いのは何故なのでしょうか?

人の好みもありますが、大半の人が見てトヨタのカローラはクラウンと比べてカッコ悪いといわれると思いますが、何故カローラをクラウン並にカッコ良くしないのでしょうか。
差をつけるためというだけでしょうか。
極端なことをいえばクラウンのデザインの軽自動車は出せないのでしょうか。
もしそれができるならやすい車もどんどん売れると思うのですが…

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ベストアンサーに選ばれた回答

なんか、日本語がおかしいよ。車メーカーの車って何?車メーカーじゃないとこの車のほうが激レアだよ。カッコイイよく?

値段の高い車=カーメーカーとしてもフラッグシップであったりするから、デザインに時間や人材を裂くし、プレスは難しいし、機構部についてもより高級なものを使うから値段は高くなるんです。
大衆車としての車に、それだけの能力をつぎ込んだら、安くは作れませんよ。


>人の好みもありますが、大半の人が見てトヨタのカローラはクラウンと比べてカッコ悪いといわれると思いますが、何故カローラをクラウン並にカッコ良くしないのでしょうか。

まさにそのとおり。私は今のフロント周りは大嫌い。ブサイクそのもの・・・醜悪だと思います。それからすれば、カローラのほうがずっとセンス良いと思いますね。


>極端なことをいえばクラウンのデザインの軽自動車は出せないのでしょうか。もしそれができるならやすい車もどんどん売れると思うのですが…

それはできないですね。クラウン並みの手間とコストを掛けたら軽自動車は高額なものになるし、大衆車は出せません。
フェラーリやランボルギーニに、「安い軽自動車を作れ。」と言うのと同じですよ。

その他の回答 (11件)

  • 必ずしも高級車のデザインが大衆車より優れているとは限りません。安い車は当然高い車よりもかけられるコストは少なくなりますが開発費はあまり変わりません。過去にトヨタは70系や80系のカローラのデザインにイタリアの巨匠ジウジアーロを起用しましたし日産の初代マーチやいすゞの初代FFジェミニなどもそうです。それらの車達が当時の高級車と比べてデザインが劣っているとは思いませんし(むしろゴテゴテした高級車よりよっぽど好感が持てました)当然社内デザイナーを起用するよりはるかに高額なデザイン料がかかります。最近はアルトのデザインを元日産、アウディの和田智氏が手掛けていますがシンプル&クリーンでとても良いデザインだと思います。

  • 人はそれぞれ、所得が違うので差を付けます
    人は、お金があれば、見栄を張りたがる
    低所得者用の車も必要です

    カローラの原価は50万程度、売値150チョイ
    クラウンの原価は120万程度、売値350万チョイ
    高級車は、利幅が大きいので、デザインも良くなります
    メーカーの戦略の一つで、当たり前の話です

  • クラウンがかっこ良いかは別として、セダンの場合だとカローラサイズの小さな車では伸びのある美しいスタイルに仕上げるのは難しいでしょう。スタイルを優先すると室内スペースが犠牲になるし。
    ハッチバックなら欧州のコンパクトは良いデザインしてますね。マツダ辺りは頑張ってますがどうしても欧州車意識感が強いのは残念。

  • そりゃデザインにこることはそのままコストに繋がります。
    安い車はデサインより価格が優先されるので制約が多いのです。
    デザイナーがこうしたいんだけどコスト的に無理って部分は多いでしょう。
    それ故に安い車はデザイナーの手腕が問われる車でも有りますが…。

  • アルトやエッセ見ると、コストダウンしてる感じがアリアリで
    情けなさを感じてしまう
    もうすぐ出でるS660はかっこいいが値段は220万超えとか
    ドンドン売れるとは思わないけどね

  • 販売戦略は理屈ではありません。単純なものです。
    廉価もので満足するような物が市販されると、
    高級な物に移行しようという「購買意欲が損なわれる」のです。

    ディーラーは、ラインナップとして様々な用途に対応し、
    購買層の満足度を高める戦略をたてるわけですが、
    いずれは「もっとグレードアップした物に乗りたくなった」と
    思わせて「次へのステップアップを促進する」ことも
    考えているのです。

  • カッコよさは人の好みにもよりますがね。

    ただ間違いなく言えるのは価格の高いクルマは安い車より外観にコストをかけることが出来るということですかね。
    理想のスタイリングを実現しようとすると、どうしてもサイズが大きくならざるを得ない、日本は大きいクルマ=高いクルマとなりがちですから、そういうことになりやすいですね。

    あと、安い車にカッコよさを求める人はどれだけいるのかという話で、カッコ悪くても良いから安くしてとか、広くしてとか、燃費良くしてとかそういうニーズの方が多いと思いますね。

    個人的な話をすると僕のカッコ良いと思うクルマの基準はプロポーションと質感なんです。
    クルマを見たときに、タイヤが四隅にあって、キャビンとボンネットとトランクの長さのバランスが取れたクルマが良いと思っていて、プロポーションを良くしようとすると、どうしても車体は大きくなる。車体を大きくせずに実現しようとすると、室内は狭くなる。このことから、小さくて、室内の広さが求められるクルマはカッコ良さという点で不利です。
    質感は安いクルマはめっぽう不利です。コスト制約が厳しいですから。

    デザインが良いクルマはもはや贅沢品なのかも分かりません。

    カローラをクラウンのデザインに近づけようとすれば失うものが大きすぎると思いますね。室内の広さ、価格の安さ、大らかな雰囲気、車両重量の軽さetc...
    まずFFやめるか、ボンネット伸ばすかしないと不可能ですね。
    高くて狭くて、いかついカローラ買う人いますかね?


    クラウンのようなデザインの軽自動車
    もっと厳しいですね。
    軽自動車は最もデザイン制約は大きい部類ですから。

    デザインって、すごく難しい分野なんですよ。デザインで失うものも大きいし、人の好みに左右されやすいし、万人に受けると思って作ったものは誰にも刺さらないし、人に嫌われる覚悟で作らないといけない。その覚悟はシェアの高いトヨタにとってはとても難しいと思いますね。
    マツダなどのシェアの小さいメーカーは簡単にその決断が出来た。八方美人はヤメようと。だからあのデザインが実現できた。

    企業として大成するにはシェアを獲得することが大事なのかもしれないけれども、シェアが高すぎる故の欠点もあり、そこら辺のジレンマが大手企業の今後の課題ですよね。

  • 自動車という商品は、ヴィッツを開発するのもクラウンやレクサスを開発するのも、開発費はそれほど変わりません。

    じゃぁ、車の価格は何で決まるのか?
    それは、生産・販売される台数で決まります。開発費を総生産台数で割り、1台あたりの開発コスト、これに材料費と利益などを合わせて価格が決まるわけ。

    材料費なんてのは、使用される鉄鋼の差こそあれ、原価にしたら小型も大型もそんな新車価格ほどに2倍も3倍もの差はありません。兎にも角にも、生産台数なのです。

    フェラーリやランボルギーニが3,000万円も4,000万円もするのは、年間で数千台しか生産されないため。良く話題となるブガッティ・ヴェイロンが1台3億円するのも5年間で300台しか生産されないからです。

    量販モデルなら月間で1万台、年間では10~15万台の規模で生産されています。国内だけでコレですから、海外や兄弟車も合わせると年間100万台規模になります。

    つまりは、1台でも多く生産をしなければならないわけで、生産ラインを流すのに1分1秒を争っているわけです。

    ここで1例として、今回のクラウンではフェンダーのホイールアーチの部分のツメ折りがされています。普通、この部分は90度までは折り曲げるのですが、ソレ以上は手間が余計にかかることから折り曲げません、これをクラウンでは180度完全に折り曲げているわけです。

    ツメ折りをすると何が良いかと言うと、タイヤをボディと同一面に張り出すことができ、見た目が良くなるのです。チューニングカーなどでは、「ツライチ(面一)」と言って格好良く見せるための常套手段です。

    このような生産段階で一手間を加えることが、スタイリングでは格好良くなるわけです。が、これは1秒でも早く生産することとは相反することになるわけです。

    こういった手間を省く積み重ねが価格へと影響、すなわちスタイルにも関係して来ます。価格を取るか、スタイルを取るか…と言うことになるわけです。

  • デザインと機能は相反するからです。

    例えば、格好いいデザインとされるスポーツカー。
    低く流線型なデザインは格好いいです。
    しかし、使い勝手は最悪です。
    寝そべるような着座姿勢は、周囲がよく見えません。
    カウンタックなんて、後ろは全く見えません。
    運転のしづらさに目を瞑っても、
    車の速さやデザインを追求します。

    また、デザインの良い車には酔いデザイナーが必要です。
    ピニンファリーナに依頼すれば、
    それなりに格好いい車ができあがります。
    ただ、莫大な費用がかかります。

    今、世の中で売れている車は格好いい車とは限りません。
    ミニバンや軽自動車は、格好よりも使い勝手が
    求められるクルマです。

    よって、どうしても室内空間の確保が必要になり、
    エクステリアデザインは似通ったものになってしまいます。
    そして、今回のアル/ヴェルのように、
    デザイナーが暴走してしまうこともあります。

    それでも、昔に比べれば、
    工業技術の進化で、複雑なプレスラインも可能になってきました。

    消費者が、室内の広さやエコばかりを追求せず、
    格好いいデザインの車を購入するようになれば、
    もう少しデザインにお金を掛けた車が出てくるかもしれません。

    そうそう、今度のS660は、若い20代のデザイナーだそうです。
    どれだけ、お洒落なデザインで、どれだけ売れるのか楽しみです。

    回答の画像
  • 中身はミライースで200万円のミニクラウンとか?誰が買いますか。軽四は現実味すらありません。今でもサイズは目一杯ですから普通に無理でしょう。

    価格的にもトヨタには無理です。カローラの倍以上のクラウンとの比較はちょっとね。

    輸入車はそれなりに近い外見にしてます。例えばBMWは3シリーズが基本線にして4~7シリーズまで統一感を意識してますし、アウディやメルセデスも同じ流れですがベース車種が500万円ですから出来るのです。

    これが大衆メーカーとなると無理ですが、一番近いのはマツダの魂動デザインです。全て統一感を持たせてブランドの構築をしてます。

    トヨタはネームバリューもあるのでその必要もありませんし、より安くて品質の向上を目指すのが自然でしょう。

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