トヨタ カローラスポーツ のみんなの質問

解決済み
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トヨタ2,000 GTのエンジンとカローラスポーツの1,200 CCのエンジンではどちらが優秀ですか。

補足

当てずっぽうですが ○馬力はほぼ同じ。 ○トルクはカローラの方が優れる。 ○燃費はカローラの方がはるかに優れる。 と思いますがどうでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ2000GT(1967年5月)
3M型 1.998L 直列6気筒DOHC 12バルブ ソレックス型3連キャブレター 圧縮比8.4
最高出力 110kW(150PS)/6,600rpm(グロス値)
最大トルク 177N・m(18.0kgf・m)/5,000rpm(〃)

カローラスポーツ(2018年6月)
8NR-FTS型 1.196L 直列4気筒DOHC 16バルブ 直噴インタークーラー付きターボ 可変バルブタイミング機構(VVT-iW)搭載 圧縮比10.0
最高出力 85kW(116PS)/5,200~5,600rpm(ネット値)
最大トルク 185N・m(18.9kgf・m)/1,500~4,000rpm(〃)

【参考】初代カローラ(1966年11月)
K型 1.077L 直列4気筒OHV 8バルブ シングルキャブレター 圧縮比9.0
最高出力 44kW(60ps)/6,000rpm(グロス値)
最大トルク 83N・m(8.5kgf・m)/3,800rpm(〃)

3M型はグロス値なので、ネット値(グロス値の85%相当)に換算すると94kW(128PS)、150N・m(15.3kgf・m)となります。よってどうみても8NR-FTS型の方が高性能ですね。ただし8NR-FTS型は低中回転域に特化した実用型エンジンともいえるので、どちらが楽しいかと問われれば微妙かもしれません。

3M型エンジンは、同時期の初代カローラのK型エンジンと見比べれば、やはり当時としては圧倒的な高性能エンジンであり、高嶺の花であったことがわかります。

質問者からのお礼コメント

2018.8.1 11:51

エンジンの構造が大きく異なっていますね。

回答ありがとうございます!

その他の回答 (2件)

  • 触媒マフラーをはじめとした排ガス対策がされてないので、回転の上がりや回転落ちの早さといったレスポンスの良さは現代のものとは比べようもない。たとえ鈍いといわれたM型だとしてもです。

  • 時の流れには逆らえません。
    2000GTのエンジンは大衆車のカローラスポーツ1,200のエンジンに負けています。

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