５００枚】ＨＩＤの不点灯、ちらつきについて。

Question

同じ質問がたくさんあるのですが・・・。
ダッジマグナムのヘッドライトをＨＩＤに交換しました。

運転中しばらくすると片方だけちらついてきて、消えます。
バラストを交換してみたのですが、３回交換して３個ともだめです。

純正の状態からそのままバーナー＆バラストをつけています。
バッテリーがトランクにあるため面倒でバッテリー直でつなげてはいません。

電圧不足でしょうか？それともアースを取っていないからでしょうか？

原因となるようなものを教えてください。
また、楽な対処法もお教えください。

補足

沢山のご回答ありがとうございます。 ご回答いただきましたものを、片っ端から試してみます。 ちなみに年式は車検証に載っていなくてわかりません・・・。 ５．７ R/ T hemi です。 バーナーは３５Wです。

Answer 1

純正（ハロゲン球用）の配線をそのまま使っておられるのですかね？
純正の配線は電圧低下や、大電流が流しにくいといった欠点があります。
ＨＩＤが登場する前、車のヘッドライトがハロゲンしかなかった頃、
ヘッドライト強化リレーハーネスが数千円で市販されており、
配線をこれに換えるだけで劇的に明るくなったほどですからね。

ちょっと面倒ですが、トランクのバッテリーから電源を引っ張るか、
もしリレーやヒューズボックスが車内やボンネット内にあれば
そこから引っ張るのも手です。

ちなみに、私は初代プリウス（この車もバッテリーがトランクにある）に乗っておりますが、
私もトランクのバッテリーから配線を取るのがやはり面倒なので、
ボンネット内にあるヒューズボックスから電源を取っています。
「ヒューズ型電源取り出しコード」なるものを使っております。

いままで３台に後付けのＨＩＤを自分で装着してきましたが、
すべての車で取り付け後しばらくすると片側点灯になったり
上下切り替えができなくなったりする不具合が発生しました。
いずれの場合も、いつの間にか治ったり、また症状が再発したりと不定期でした。

そういう時は、アースをきちんと取り直すと症状が治りました。
アース線の先端をカーショップなどで売っているＣ型の端子を用い、
シャーシ本体の金属部分に、ボルト等できちんと取り付けることが大切です。
その際、シャーシの塗装を棒ヤスリなどで剥がしてから取り付けると接触不良が防げます。

よろしければ、ご参考になさってください。

質問者からのお礼コメント

「ヒューズ型電源取り出しコード」の存在を初めて知り、他の方の役にもたつと思い、こちらの回答をBAにさせて頂きました。

これは簡単、早速…と思ったところ、マグナムはヒューズがないらしいです…！
結局バッ直で対応し、今のところは解消した模様です。

全てのご回答が参考になりました！
アメ車はHIDの不具合が多いらしいく、専用の安定器（キャンセラー）も売っていました。
HIDにアースが必要ということも初めて知りました。

Answer 2

考えられる原因は、アース不良か電圧降下による電圧不足ですかね。
ＨＩＤは、リレー、バラスト、バーナーの三点からなる単純な物ですので、検電ペンなどを使い、どこまで電源＋－がきてるか計ればすぐ特定できます。
電圧不足の場合は、電圧降下防止リレーを使いバッテリーから直接電源をとる必要があります。
バラストが55Wの物ですとバッ直は確実です。
３５Ｗのものでも、車により必要な場合もあります。

アース不良なら、テスター使って－が来ている場所を探してアースとって下さい。

Answer 3

マグナムの年式はわかりますか？

車により呼び名は違いますがBCMが流れている電流量を監視しているため本来ライトをつけているときに流れているはずの電流値からズレが生じているとBCMが電気の供給を止めてしまいます。

対策ですが、キャパシタータイプのキャンセラーで対応できればそれを取り付ければおkです。

それで対応できないタイプは電流量が同じになるようにセメント抵抗を入れて調整し、バッ直で電源を引き（またはエンジンルームにジャンパーがあればそこからでも可）リレーを入れて対応して下さい。

Answer 4

やはりバッテリーから配線してみては・・・？

３ケつけて全部ダメ！って・・・


そんなに安モノを使っていないと思いますしｗ

Answer 5

アース不良ではないでしょうか？