今回60プリウスを契約しまして納車待ちなのですが、1日仕事だけで80Kmは走るため一年間で単純計算で30000Kmは走ると思います。休日の買い物、旅行によってはまだ距離が伸びると思います。

Question

距離を走るのでハイブリッド車にしたのですが、短期間で過走行になるため燃費で元をとるという感じにはやはりならないでしょうか？短期間で過走行になるため10年以上エンジンやら駆動用バッテリー、足廻りがもつのか心配です。
短期間で過走行になるのでマツダのクリーンディーゼルとかのほうが自分の使用環境には適していたのかなと今になってから考えてしまいます。距離を走るドライバーの今までの経験とかから回答いただけると助かります。

Answer 1

30、50、60とプリウス乗ってますが、50が一番燃費が良く、60もグレードUなら１８００ｃｃなのでまだましですが、Ｇ，Ｚなら２リッターになり、かなり燃費悪くなってます。私も50から比べると夏で３～５Ｋ、冬場で５～８Ｋの燃費ダウンです。走りを楽しめる仕様の為今回のプリウスは燃費捨ててます。ただ一般のガソリン車よりは燃費はいいのですが、ガソリン代で目に見えて車代の元が取れるということは全くないですね。燃費が下がっても、ドライブは凄く楽しくなりましたので車自体を楽しめばいいと思いますよ。夏冬30の時で平均２０～２２Ｋ、50で２３～２６Ｋ、60はまだ一年ですが平均１８～２０Ｋくらいです。ちなみにグレードはＧです。

Answer 2

確かに２．２Ｄのマツダディーゼルでも価値ありそうな使い方ですが。
ディーゼルはオイルメンテも頻繁に必要ですし、絶対的な燃費はガソリンと軽油の差を考慮してもプリウスの方が上です。
駆動バッテリーは、１世代前でもコストはかなり下がってきていますから、ディーゼルの維持コストと大差ないレベルだと思います。
あと、ディーゼルエンジンは高重量ですから、足回りの負担も大差ないと思います。

３０万走るには、どっちにしても途中でしっかりメンテが必要ですし。

Answer 3

トヨタSAI(2.4Lハイブリッド車）に乗ってました。
6年目15万キロ超えた時点で、
駆動用バッテリー交換しました。

60プリウスで、
年間3万キロの走行ですか？
自身の経験は、
神話や想像話では有りません。
多少参考になると思います。

Answer 4

北米トヨタでは、プリウスを始めトヨタのハイブリッド機構に対して10年24万キロの保証を付けています。

また、今では欧州主要都市のタクシーはメルセデスEクラスではなく、プリウスやカローラHVが大半です。
https://response.jp/article/2013/12/27/213890.html
上記はオーストリアの20プリウスタクシーが100万キロを走破した記事ですが、こと耐久性において、トヨタの車両に優る車はありませんよ。

Answer 5

何年乗るつもりなのでしょうか？
10年以上となると40万キロを超えてきますので、色々交換が必要になってきます。
1年10万キロと10年10万キロでは、1年10万キロの方が程度が良かったりします。
短期間で過走行の方が車とって良いと思います。

40万キロ位でしたら、軽自動車でもいける距離だと思いますので、そう心配しなくてもいいのではないかとおもいます。

私は新車から8年で28万キロと35万キロの軽自動車を2台乗り継ぎましたが、エンジンとか問題ありませんでした。
ハイブリッドでしたらもしかすると駆動用バッテリーの交換が必要になってくる可能性もあるかもしれません。

元を取るというのが良くわかりませんが、アルトと比べるとプリウスの方が高く付きます。
ハイエースのガソリンとディーゼルを比べてとかならわかるのですが。

あとディーゼルは11年で自動車税が上がるので、多少維持費が上がります。

Answer 6

元を取る考えがそもそも誤ってます。
どんなに走っても元は取れません。
理由は、買った車に対価を支払っただけなので、元なんてありません。
簡単な例えで言うと、食べ放題や飲み放題で大食いチャンピオンがどれだけ食べても飲んでも元を取ることが100%不可能なことと同じですよ。