高級セダンって、クラウンより上はあまり違いがないと思ったのですが・・・

Question

マイバッハに乗らせてもらう機会があったのですが、もちろん快適なのですがクラウンも実用上、十分快適ですし、比べてみても「やや快適」って感じ。

年収が億クラスの人なら、その差に大金を払うのは分かります。

しかし、年収数千万程度の人でもベンツSクラスとか買ってますし、その「やや快適」のために何か月分もの給料を注ぎこむとは考えにくいのですが。。

やはり、ああいう世界はほとんど所有感とか見栄的なもので市場が成り立っているのでしょうか？？

補足

マイバッハとかロールスロイスは極端になりますので、クラウンと1000万超えクラス（Sクラスや7シリーズなど）との比較で考えて下さい。

Answer 1

なんとなく、判ります。
逆にいえば、それだけクラウンの作りがいいんでしょうね。

正直、Sクラス以上は余計な装備もかなりありますよね。
所有感もありますが、クラウンを含め8割位
法人契約です。
税務署には睨まれますが、完全税金対策です。
それで所有感と見栄が成り立っているんです。（経験上）

質問者からのお礼コメント

皆さん、有難うございました。

ちょっと論点がズレた回答もあったのが残念ですが

Answer 2

「快適」の基準は人それぞれです。
「乗り心地の良さ」の基準も人それぞれです。
また、ドライバーと同乗者では感じ方も違います。

Answer 3

年収数千万の人は、それなりの人とのお付き合いもありますし、サラリーマンが乗るような車では恥ずかしいのもあると思います。

それを「見栄」と考えるか、「身分相応」と考えるかは、人によって違うでしょうね。

Answer 4

クラウンは、ファミレスの中の
上等級のメニュー。

ベンツやBMWは、一流ホテルの
メニュー。


昔、某一流ホテルが1個1500円の
ハンバーガーをランチにした事が
あったが、だからと謂ってマクドと
同じ味の筈がなく。

あと、もう一つ。
高額になればなるほど
超長期耐久性が桁違いに良い。

手入れを怠らなければ、
初期性能をずーっと維持する。

チョイ乗りでは、超長期は
判定不能。

現実に、超長期で持つ人が
居るかどうかは別問題。

Answer 5

乗り心地でいえば、クラウンはワンクラス下のワーゲンのゴルフに勝てません。
クラウンは日本の中産階級のフォーマルな足として の役割が大きいので、ベンツと比べる車ではありません。

Answer 6

様々な考え方があると思います。

そもそも持っている資産が多ければ、選択肢が増えるわけですから、高価格な車に手を出しても痛くもかゆくもなければそうするのでしょう。お金を持っていても使わない人もいます。

しかしクラウンといえば量産車。しかも特別発注ができない量産車ですから、それはもうメルセデスの中でもCやEよりも自由度が少ないわけで、紳士服でいえば吊るし。一方メルセデスはイージーオーダーで、Sのマイバッハは完全オーダーのようなもの。購入に対する意気込みも違えば、手にしたときの満足度もクラウンとは比べ物にならないと思う方もいるでしょう。そういう意味では所有感はマイバッハでなくても、そうやって発注すればクラウンとは雲泥の差です。

見栄というのは、自ら張るというよりは、周りが見栄を張って見ているというのが正しいのではないでしょうか。