トヨタ チェイサー ツアラーって速いんですか？ セダン系ですよね？ でもドリフト車でもありますし・・・ よくわからないのでおしえてください

Question

補足

NAてなんですか？

Answer 1

ツアラーにもＶとＳの２種類あります。Ｖは２５００ＣＣツインターボ、ＳはＮＡです。ツアラーＶならそこそこ速いですね。

追伸：そうです。ＮAは自然吸気の意味です。要はツアラーでもＶはターボ付き、Ｓはターボなしです。

Answer 2

正確にはマークⅡ３兄弟（マークⅡ・チェイサー・クレスタ）が初めて３ナンバー専用ボディとなった９０系がデビューした時にターボ車のグレード名がそれまでの「ＧＴツインターボ」から「ツアラーＶ」へと変わりました。
エンジンは２５００ｃｃの直列６気筒ツインターボで、最高出力はノーマルで当時の自主規制枠いっぱいの２８０馬力でした。
ミドルサイズ・セダンということで大半がＡＴの中、ツアラーＶだけは純正で５ＭＴが設定されていました。
しかも通常ＡＴ車はＭＴ車より最高出力を３０馬力ぐらい落とすものですが、ツアラーＶはＡＴでもＭＴと同じ２８０馬力ありました。まさに「４ドア・スポーツカー」と呼ばれた所以でした。
またツアラーＶの登場と同時に内外装はツアラーＶと同じでエンジンが直６ＮＡ（＝ターボ無し）の“ツアラーＳ”も存在しました。こちらはＡＴのみの設定で、グランデ系のラグジュアリー路線が好きではないユーザーに対してスポーティ路線をアピールしました。もちろん中身はごく普通のセダンですから速いわけがありません。

その次期モデルの１００系チェイサーではの２５００ｃｃターボの“ツアラーＶ”、２５００ｃｃＮＡの“ツアラーＳ”、さらにその下に２０００ｃｃＮＡの“ツアラー”がデビューしました。
最大の変更点はこの１００系からタービンがシングルに変更されたことでした。またそれまで３兄弟の中で最も販売台数の少なかったチェイサーがこのモデルチェンジにより逆に一番人気となりました。（たしかに今見ても１００系チェイサーの“ツアラーＶ”はカッコイイですもんね。）
ちなみに１００系チェイサーはマークⅡやクレスタより全長が１００ｍｍ近く短くなっています。これは単にスポーティさを出すのではなく、トヨタが１００系チェイサーで本気でレースに参戦する目論見があったためだと言われています。
また一般的に排気量と燃費は反比例するものですが、結構車重がある車なので実は２０００の“ツアラー”よりも２５００の“ツアラーＳ”の方が実燃費が良かったりします。

ということで、“ツアラーＶ”であればＡＴでも激速セダンですよ。とはいえ、サーキットでの絶対的な速さとなるとさすがにＧＴ－Ｒやランエボのようなリアル・スポーツカーには及びません。あくまで快速セダンと思ってください。

Answer 3

チェイサーのグレードは沢山あって、ややこやしいですが

ツアラー → 2000NA 速い訳が無いです

ツアラーS → 2500NA まぁ普通の車です

ツアラーV → 2500ターボ カタログでは280PSとなっていますが実測は240PS前後、
エボ、インプ、GTRなんかとくらべるとドン亀です

ドリフトなんかで使用されているチェイサーはチューニングされているので
400〜600馬力くらい出ていますのでカナリ速いですよ
チェイサーだけでなく、この時代のターボ車は、安価に馬力を上げる事が出来るので
未だに改造車のベース車両として人気があります

Answer 4

残念！ツアラーは3種です。ツアラーとSとVです。ツアラーは格好がチェイサーなだけで2000ccでまったくの非力ではっきりいって遅いです。Sは2500ccでわりと力強く乗りやすいです。Vに至っては2500ccターボですのでとても速いですよ。ドリフトに使われたりする人気があるのはもちろんターボのツアラーVです。年式（形式）によってツアラーVはツインターボもあります（古いやつですが）。

Answer 5

NAってのは自然吸気ですよ。
要はターボじゃないってことじゃなかったですか？
違ってたら申し訳ない。