トヨタ セリカ 200系 （1995年8月～1996年6月） 2.0 SS-II

Question

トヨタ セリカ 200系 （1995年8月～1996年6月） 2.0 SS-II
はハイオク仕様だったということを、最近知りました。

中古で買って１０年経ちますが、一度もハイオクを入れたことがありません。

でもそれなりにちゃんと走っています。

走行距離も買ってから７万キロ以上走っています。

ハイオク仕様って守らないといけないものでしょうか？

Answer 1

同じ車体乗ってたけど いちおハイオクを入れてましたよ

搭載してるエンジン3S-GE 元はレギュラー仕様だったけど
改良段階でパワーを上げたら やっぱハイオク・・ってエンジンなので

街中で 走るぐらいなら レギュラーでも気にするほどの違いが出るとも思えないけど

がっつり走る時は 多少のパワーの違いは感じるかも・・ってぐらい

なので ハイオク指定になってるなら ハイオクの方が◎
レギュラーでもノッキングするような車体でも無いし それでエンジンの寿命が縮むとも思えないので
気にしないなら そのままレギュラーでも◎って感じ

質問者からのお礼コメント

セリカのエンジンの生い立ちがよくわかりました。

もともとレギュラー仕様だったのですね。だからほとんど問題を感じないと
いうことがよくわかって参考になりました。ありがとうございます。

Answer 2

10年7万ｷﾛ走って問題な方ならこの先も問題はないでしょう。

ハイオク仕様ののエンジンにレギュラーを入れたらエンジンが感知して点火時期などを調整するようになっています。
だから基本的には問題ありませんが出力は低下します。
出力が低下するということは燃費も低下します。どれだけ低下しているかはわかりませんが、一度ハイオクを入れてみて燃費が向上して実質的なガソリン代が同等であればハイオクを使用することをお勧めします。
ハイオクを入れる場合はできるだけレギュラーを使い切って純度の高いハイオクにしてください。（混合したら問題があるわけではないです。比較の結果が出やすいように）