トヨタ・新型カムリのステーションワゴン(旧グラシアワゴンみたいな)って出ると思いますか？

Answer 1

「プリウスα」がその役目を担っています。

SAIの兄弟車であるHS250hが、海外の一部では顔違いにしてカムリHVとして生産/販売されています。
そのSAIはプリウスと同じくオーリスのシャーシから派生したモデルで、プリウスのワゴンVerである「プリウスα」が従来のグラシア/クオリスのポジションに位置します。

これで売れていないマークXジオは廃止だと思いますよ。
プリウスαの開発初期には、マークXジオのボディでテストされているのをスクープされています。

ステーションワゴンの需要はEUで高いのですが、EUにはアヴェンシス・ツアラーが用意されており、このアヴェンシスもオーリスからの派生車種です。

これで旧カムリ・ワゴンの需要は、この「アヴェンシス」と「プリウスα」で吸収する戦略だと思いますケド。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございます。
確かにメーカー的にはプリウスαで十分なんでしょうが…
カムリクラスの質でハイブリッドのステーションワゴンが欲しいです。
現行のアベンシスワゴンにカムリのハイブリッドシステムを乗せてくれれば即買いします(笑)

Answer 2

ステーションワゴンという車型自体が、アメリカではミニバンやSUV/CUVに取って変わられて滅んでしまったので、現時点でもまたこの先も設定されることはないと思います。カムリはアメリカで売るための車ですからね。日本の顧客の要望なんて通るわけがない。

Answer 3

ワゴンの需要が少ない中でもう出ることはないと思います。
一番売れているアメリカでも設定はないですし。
アベンシスを輸入していますが、それが一番近い位置にいるのかもしれません。

Answer 4

今のところそのような話はないですね。

でも、顧客がカムリステーションワゴンを造ってほしいと言う話が多く需要が見込めそうならトヨタでも考えると思います。
※アルファードハイブリットが復活したのも顧客の声が多かったからと言われています。

もしトヨタが生産に踏み込むとしても、カムリは日本ではハイブリット専用車です。設計から始めますので発売まで最低でも3年はかかるかと思います。