欧州車と日本車の違いについて

Question

欧州車と日本車の走行性能違いについてですが、欧州車と日本車ってよく比較されますが、日本車がよく乗り心地が欧州車と比べてフニャフニャなどと言われますが、フニャフニャだと何か都合が悪いのでしょうか
また、欧州車は、乗り心地は、硬いなどと言われていますがこちらも硬いと硬いなりの利点てあるのでしょうか？また、近年トヨタ車は、TNGAの採用により乗り心地や操舵性など、欧州車に近づいているなどとコメントをよく見かけますが、TNGA搭載車(プリウス、クラウン、カムリ、CHR、カローラスポーツ)の中で1番この車は、運転していて楽しいと思う車ってどれだと思いますかここらへんは、その人の感じ方にもよるかと思いますが、最近TNGA搭載車に非常に興味があります。また、TNGA非採用モデルのハリアー(NAモデル)などと比べてやはり泥雲の差なのでしょうか？

補足

ちなみに以前マツダのCX-5に乗ったことがあるのですが、BMWにすごく乗り心地などが似ており感動しました。 TNGA搭載のトヨタ車もあの様な仕上がりなのでしょうか？

Answer 1

↓下記のAjixxxxxは300馬力のドイツ車って記載してますが、色々な方から何度も何を乗っているかの質問に対して明確な車種を明かさず、有る書き込みじゃメルセデス、1週間後の回答にはBMWと書き込みする脳内でドイツ車オーナーなので、まともに相手すべきじゃないですね。


そもそも、ドイツ車は紳士協定で250kmでリミッター動作を知らずに、高速でない250kmで片手で運転出来るって記載した「お馬鹿さん」で、それを指摘したら、近頃は200kmに訂正してます。
まあ、奴の何が真実か不明ですが、トヨタの完全子会社のダイハツ コペンは持っているようです。



で、先ず日本車のサスペンションがフニャフニャってのは何時の時代でしょうか？



自分は、日本車を数台乗った後に、外車はフランス車のプジョーに始まり、ベンツCクラス240、BMWはM5、そして530ツーリングと乗りついで、一昨年に20年振り？日本車に乗り換えましたが、最新の電子制御サスペンションの影響も有りますが、日本車ながらスポーツ➕モードにするとメチャ足回りは硬いですよ。



それと、サスペンションが硬いって言われるBMW、ベンツは積極的にランフラットタイヤを導入しているので、サスペンションが硬いってかランフラットタイヤの影響が大きいですし、非ランフラットタイヤに履き替えてるEクラス W213に乗りましたが、電子制御のエアサスペンション装着車で車高も自動で15mm下がってたけど、変な不安定なゴムの上？見たいな変チクリンで最悪の乗り心地でした。

普通のコイルサスで煮詰めれば良いのにベンツのエアサスはダメだねー

後、車の設計思想も欧州車は直ぐにアウトバーンとか記載しますが、近年の日本車も輸出比率の増加により国内専用モデルって軽自動車と1部の車種で殆どの車は海外輸出を念頭に開発されてるから、日本車のターゲットが120kmとか140kmって可笑しな話しですよ。

基本、自分は高速での直進安定性での跳ね等は多少はサスペンションの硬さに影響するかもと思いますが、大事なのは硬いだけじゃ無く「しなやかな足まわり」それと、ハンドル切った時の「瞬時の応答性」ですが、少なくともメルセデス「AMG GT」やBMWの「F90 M5」とウチの車を比較して「瞬時の応答性」は全く遜色無いです。

ちなみに、ウチの車はTNGAですが、非TNGAと乗り比べた訳が無いし、マツダのCX-5も乗った事が無いので比較は出来ないですが、メルセデス、BMWと比べても遜色無いガッチリした剛性、それと車重を感じない軽快感は感じられます。


ウチの車はレクサスLC500のV8 5Lモデルです

Answer 2

欧州車とは速度レンジが違いますからね。
200km/hオーバーのアウトバーンをまともに走れるようにセッティングすればどうしても固めの足になり、低速では乗り心地が犠牲になる。
でもそれは欧州車全部というわけでは無く、200km/hも出ない欧州の小型車でも足の柔らかい車もありますよ。
逆に日本車でも固めの足の車はあります。
昔の日本車は足のセッティングやボディー剛性の出し方がまだ未熟で接地性が良くなかったり、コスト面でトー変化の少ないダブルウィッシュボーンやマルチリンク等のサスペンションを採用してる日本車は少なく、それに比べ良い車に良い部品を使って価格が高くなるのは当たり前という考え方の欧州車は足にも金を掛けていたので日本車より良かった。
料理でも高い食材使って高い料金にすれば美味しい料理が提供出来るのは当たり前と同じ事。
今では日本車はコストを抑えながらもマルチリンク等のサスペンションも作れるようになり、コストバリューから言えば欧州車より優れてるくらいです。
それを昔の先入観から未だに欧州車の方が良いといってるだけで、マツダの車は三流品だと未だに言ってる人と同じ。
確かにベンツやBMW等の足は良いですが、コストから言えば、それだけ高い車なら良いのは当たり前！って事です。

Answer 3

はるかに格上の存在なので比較されるのだと思います。
日本車は、ふにゃっふにゃっでは無く、一言で言えば安物です。
サスペンションストロークが短い。
ダンパーの初期微動が、鈍いので低速で突き上げが来る。
これを軽減するため、減衰力を弱めるから、速度を上げるとふらつく。
と言う事に成ります。
様は大切な所にお金を使わないから、欧州車と比較に成る様な物は出来ない。と云う極単純な事です。
まあこれはユーザーのレベルの低さも問題なのですが・・・

我が国でドイツ車は、高性能車ですが、ドイツでヒュンダイより販売台数が、多い国産メーカーは有りません。
自動車先進国の方は、同じ安物ならヒュンダイを選んでいます。

私は300馬力のドイツ車を、足に使っていますが、マツダ車からドイツ車のイメージは、全くわきませんね。トヨタよりはましだとは思いますが。

メルセデスは国産車とは全く逆です。ストロークの長いサスペンションに、極めて精度の高いダンパーで、初期微動も滑らかなので、街でしなやか、なのに200㎞/h以上で片手ハンドルが、出来る程安定しています。
低速と高速の安定、我が国では相反する要素と思われていますが、それは単純我が国のレベルが低いだけです。
メルセデスなら30年近く前から、両立しています。

Answer 4

設定速度域の違いでしょうね。

欧州車の場合は140とか200km/hを考えて作られていると思います。
日本車だと120とか140km/hでしょうね。

高速でアクセルを踏み込むなら安定していますが、欧州車で100km/h以下で下道を走るとその固さが気になります。

まあ、日本車でも足回りを変えれば高速域でもそれなりのパフォーマンスは発揮できますから気に入った車を選べばいいと思いますよ。質問の候補はいずれも乗ったことがないので判りませんが、ISF以降のレクサスはかなり高速域によった足回りですよ。
※そう、100km/h以下の下道で固すぎるのです。

Answer 5

硬い場合、走行の安定性が増します。
ドイツのアウトバーンで200kmを出してもぶれない設計にしてるわけです。

日本車は、ちゃんとルールを守れば100kmぐらいしか出さないので、街乗りを考えて、振動を吸収するようになってる訳ですね。

カローラスポーツが1番かなと思いますが、そんなに凄い違いがあるかといえば無いってことになりますね。

Answer 6

まあ、好き好きですからね。
ちなみに自動車評論家は往々にして欧州車至上主義で参考になりませんよ