トヨタカムリは初代と2代目以降とで設計概念が異なっていたのですか？

Question

Answer 1

カタログや当時の公式ニュースーリリースを見ると

初代はFRで
＊スポーティセダン（4ドア）
＊スポーティなスタイル
＊クーペ（GT）が振り返った
などやたらスポーティー推しです。‘’セリカ カムリ‘’の名前の通りセリカの4ドア版のような感じです。
フロントのT字型グリルは2000GTが由来との事です。

2代名はFFになり
＊スペースレボリューション
＊広さをプラスした
＊ワイドで快適な居住空間
など広い事を売りにしています。


この事から設計概念は異なっていた。と言っても良いです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

初代はFRセリカ・FRカリーナのボディ違い。スポーティーなセダンという扱い。
2代目以降はFF。ゆったり乗れるファミリー向けセダン。徐々に北米向けがメインターゲットとなり、日本向けはコロナ、カリーナ、マークⅡが売れてたから、カムリはカローラ店用（と兄弟車のビスタをビスタ店用）にとりあえず作っておけ、くらいかなあ。