アメリカの自動車について アメリカトヨタではカムリ(v6エンジン)が29000ドルと日本は500万ほどするのにかなり安いです。 また、ダッチチャージャーが29000ドル、カマロ6.２リットルv8が35000ドルとこれまた高性能で

Question

格安だと思います。 日本とアメリカのgdp比で考えても、日本人が100〜200万程で高性能な車を買える感覚だと思います。 羨ましいですねー笑 なぜこんなにも高性能で安いのでしょうか？

Answer 1

https://www.toyota.com/camry/

このページで見た感じはV6の3.5で32,360〜35,720ドルぐらいみたいですが、それでも安いですね。

車って考えたら、車輪4つにエンジンとハンドル付けて鉄板で覆いを被せているだけだと極端に考えると、作り方は大型でも小型でも軽自動車でも大して変わらないのでは....？原材料費って言っても、大型車に必要な材料は量が少し少ないだけで、軽自動車を作るのにも必要なわけで、要は極端に言うと同じような洋服のLサイズとSサイズを作るのに必要な生地の量の違いで、でもSサイズの服を作る手間暇工程はLサイズと同じ。そう考えると軽自動車を作ってもメーカーの利益は薄皮一枚ぐらいとか言う話も納得...。軽自動車が走るほど自動車メーカーは飯は食っても美味くない飯。消費者も、必要最低限の大きさの窮屈車にしか乗れない....。

カムリの話に戻ると、直4とかのミドルローグレードなら日本国内で「普段乗り」の軽自動車や小型車を買う感覚かも知れませんね。

勝手な想像ですが、なぜ、軽自動車しか買わなくなったのか？理由って、道が狭いから....？だとすると、なぜ、道が狭いんだ？って考えたら....道を広くする土地開発が進まなかったから....バブルに浮かれて、やるべきインフラ整備を怠ったのかなぁ？土地買収が上手く行かなかったのかなぁ？とか考えると、確かに古い街並みは大切だし、魅力的だし、住み慣れた長屋から出たくないのが心情ですが、人間の大きさは世界中どこでも大体同じだから、大きめの車に乗って広々とした土地に暮らすのも快適な生活かも。

アメリカでは軽自動車は乗らないだろうから、軽自動車開発の心血と費用をカムリに回したら、こうなったりして....。日本ではカムリを作ってもあんまり売れないだろうから、余計に利幅が必要。極端な話し日本市場ではカムリでもすでにトヨタからすると作るのがチョット煩わしい特注品の部類だったりして....。だから、内容が一番濃いハイブリッドしか無い....。環境だCO2だって実は2の次で、トヨタ自身が国のカーボンフリーに疑問を呈するほどだから。

アメリカのカムリのグレードの多さは凄い。ってことは一般市民は大体この大幅なグレードのどれかを買ってくれる。洋服だと襟元のデザインが少し違うとか袖口のフリルのデザインが違うとか、タックの入り方が違うぐらいの差で、それぐらいならメーカーとしてもコスト内で十分手早く準備できるんでしょうね。

質問者からのお礼コメント

日本は低排気量、小さな車と、車好きからすると残念です。
また、軽が200万もするなんて、、、
せめて、昭和の時代に生まれたかった。

Answer 2

国内カムリは装備満載の高級車
北米カムリはママチャリ感覚のシンプル装備
の違いです。

Answer 3

アメリカンカマロはすっぴんの1SSならその値段

日本のカマロは2SSにRSパッケージ付き

内容そろえるとだいたい同じ値段

Answer 4

アメリカは、装備がほとんど何もついていない価格です。
装備を同じにすれば、ほぼ同じに成ります。