トヨタ カルディナ のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
5,754
0

耐荷重強化タイプのタイヤ 空気圧

平成16年式トヨタ カルディナ GT-FOURに乗ってます。先日、タイヤ交換をしまして、ミシュランのパイロットプレセダPP2にしました。サイズは215/45R/17です。
タイヤが耐荷重強化タイプ?なので、空気圧は販売店にご相談くださいと書いてあるのですが、通常の指定空気圧よりも高めに設定しないといけないのでしょうか?指定は、前輪が24KPaで後輪が21Kpaです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

平成16年式のカルディナGT-FOURは標準タイヤが215/45/R17ですね。標準指定の空気圧でOKです。

耐荷重強化タイヤは、内圧に耐えられる力が強いタイヤです。215/45/R17の通常の荷重指数は87です。
耐荷重強化タイヤは、空気圧を高める事で荷重指数を91まで高めているのです。
細いタイヤで重い車重を支えなくては行けない場合、耐荷重強化タイヤで空気圧を高めに設定して対応するのです。
今回はメーカー標準のタイヤとサイズが同じなので、空気圧を変更する必要はありません。

私の例(三菱FTO)で言えば、標準のタイヤが195/60/R15 88、もしくは205/50/R16 87です。
現在はインチアップして、MICHELIN Pilot Preceda PP2の215/40/R17 87XLを履いています。
このサイズは、通常の荷重指数は83しかありません。そこで耐荷重強化特性が重要になります。
空気圧を標準より高める(FTO標準がF:2.2、R:1.9に対してF:2.6、R2.3にする)事で荷重性能を高めて、
標準のタイヤと同じく車重を支える事が出来るのです。
もし私がPilot Preceda PP2の215/45/R17 91XLを選択した場合は、標準空気圧でOKという事になります。
それは前にも述べた様に、215/45/R17の通常の荷重指数は87だからです。

その他の回答 (1件)

  • 耐荷重強化タイプというのは、多分荷重指数(ロードインデックス)の高いタイヤだと思いますが、これはそのタイヤが一定の条件の元でどの位の荷重に耐えるかという数値で、簡単に言えば一本のタイヤがどの位の重さを背負えるかと言うことです。ということは、もし全備重量が1.5トンの車両では前後輪の重量配分が50/50とした場合、一本のタイヤには375kgの荷重がかかるわけですから、それ以上のロードインデックスが必要になるわけです。とはいえ、この数値を少しでも上回ったら即タイヤが壊れるというわけではありません。空気圧はそれぞれの車に指定されている値で十分でしょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

トヨタ カルディナ 新型・現行モデル

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ カルディナのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離