トヨタ アクア のみんなの質問

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ハイブリッド車のバッテリー上がり
次回の車はハイブリッド車にしようと思ってます。あまりハイブリッド車の仕組みについて詳しくないので出来るだけ易しく教えていただければと思います。

Q1
ハイブリッド車は走行用に大容量のバッテリーを搭載していますが、通常の車が冬によく経験するバッテリー上がり(始動出来なくなる現象)はほぼ発生しないと考えてもよいのでしょうか。
Q2
またそれは1.プリウスやアクアのように電気のみで走行出来るタイプ 2.フィットのように電気のみで走行しないタイプ 3.スズキのマイルドハイブリッド、エネチャージと呼ばれるもので違いがありますか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

A1
駆動用バッテリーは高電圧の充放電性能が高いリチウムイオン電池やニッケル水素電池が使われています。
普通のガソリン車で使われている鉛蓄電池とは異なり、充放電制御を行う事で飛躍的に寿命が長いという特性もあります。
バッテリーの電荷容量の全てを使うのでは無く、5〜6割の領域を使う事でバッテリーセル自身の劣化を減らす事で長い寿命を実現しています。
ニッケル水素電池でも20万km程度、リチウムイオン電池で30万km程度は十分利用に耐えます。
そのため、車自身の寿命の方が先に訪れますから、交換リスクは考える必要はありません。

トヨタのハイブリッドシステムやホンダのi-MMDでは、エンジン始動を走行用モーターでしか行えないため、駆動用バッテリーが枯渇するとエンジンすらかからなくなります。
最低限のバッテリー残量は残すように制御されてはいますが、3ヶ月以上も使用しないとバッテリーが枯渇する懸念はあります。
枯渇すると充電する術がありませんから、ディーラー修理対応となります。

A2
トヨタのハイブリッドシステムもホンダi-DCD等は、上記A1の通りです。
スズキのSエネチャージ、マイルドハイブリッドは、エンジンを始動させたついでに若干の駆動力をISG(モーター)が発生するものです。
エネチャージは減速エネルギーを回生して充電し、溜めた電力を車載電気機器で使う事で効率を上げています。
スズキのシステムはいずれもアイドリングストップ機能を強化しただけなので、限りなくアイドリングストップ車に近い名ばかりのハイブリッドです。
小型のリチウムイオン電池で回生した電力を蓄えますが、蓄える量がかなり少ないシステムです。

(bunno100さんへ)

その他の回答 (5件)

  • 1.ハイブリットと言えども通常のバッテリーは使っていますよ、走行用のメインバッテリーを上げてしまうと大変な事(完全に放電してしまうと交換が必要)になるので極力そうならない用に、システム制御用には専用品ですが通常のバッテリーがついています、なので普通の車と同じようにバッテリー上りは起きますし定期的な交換が必要です。

    2.トヨタとホンダでは物が全然違いますの、単距離といえども、EV走行可能なトヨタの方が、発進・停止の多い市街地では燃費に有利です、ホンダのEV走行できないものはモーターアシストですので燃費では不利になります、スズキ等のマイルドハイブリッドのSエネチャージは、アイドルストップ専用に近いものです、オルタネーターを強化した物(IGS)で2.2馬力しかありません、エアコンの負荷程度のアシストで加速中に数十秒位しか利きません、けど、アイドリングストップからのエンジン始動はスターターモーターを使用せずにIGSを使うため、他社の様なキュルキュル音がせず、ほぼ一瞬でエンジン始動出るのでメリットは大きいと思います、普通のエネチャージはアシストは一切しませんというかできません、走行中の余分な電力を専用バッテリーに蓄えて、オルタネーターの動作を極力押さえることで燃費を改善する装置ですから。

  • A1 バッテリーが上がることはまず考えなくても
    良いです。ただ蓄電量は劣化と共に落ちたり、
    気温と共に変わることはあります。

    A2 特にない。

  • あまりハイブリッド車の仕組みについて詳しくないので

    回答の画像
  • トヨタ最新ミニバンHV乗ってます
    自身の車で確認したので憶測では有りません
    バッテリーは十分考慮されてますよ
    専用の充電監視システムがついていますので不要なつけ忘れやバッテリー上がりは起きない工夫がされてます先ずはヘッドライト自動でなくてもオンでドア開けただけで消えます暗電流の遮断も考慮されてます室内灯つけっぱなしでも時間が経つと強制遮断されて次にエンジンオンで復帰します
    充電も走行用バッテリーから充電するので特に問題にすることも有りませんよ
    補機用バッテリーもエンジンルームにブースター端子がついていますので走行不能にも対応してますよ
    結構、充電監視のシステムは知ってる人が居ないですね自分でやって初めて分かりますのでホンダは付いていないそうです
    アクア フィットは走行モードにパワーモードがないので燃費運転は出来ません後々燃費が良いもの乗りたい場合はパワーモードにこだわって購入してください
    乗れば分かりますので
    現時点では低燃費の概念が間違っていますのでゆくゆくはパワーモードが標準になります燃費でもカタログ値位は普通に出来ます逆にecoモードですと7キロ位は燃費悪い結果に成りますね
    他社分かりませんがプリウス位がお勧めですね
    ご参考までに・・・・・

  • 1,2
    NO.
    トヨタやホンダ、日産(e-Power,FR用システム)、三菱など駆動用の高電圧バッテリーを搭載するHybrid車でも、システム起動用の12Vの補機用バッテリーを搭載してて、駆動用バッテリーと直接リンクしていない。
    即ち補機用バッテリーが上がれば、システム自体が起動しないので走行ができない。

    12V電圧のサブバッテリーを使うスズキのマイルドハイブリッド、エネチャージ、日産のS-Hybridであっても、メインの補機用バッテリーが上がれば、走行できない。

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