トヨタ アルファード 「現行型エルグランドからの乗り換えです 現行型エルグランド（3.5L）に乗っていましたが、車検時期を迎えるため乗り換えることにしました。 本当は次期エル」のユーザーレビュー

現行型エルグランドからの乗り換えです 現行型エルグランド（3.5L）に乗っていましたが、車検時期を迎えるため乗り換えることにしました。 本当は次期エル

2008.8.8

総評

現行型エルグランドからの乗り換えです
現行型エルグランド（3.5L）に乗っていましたが、車検時期を迎えるため乗り換えることにしました。
本当は次期エルグランドに期待していたのですが、担当セールスに聞くと新型発表はまだまだ先との事。
他のＬサイズミニバンではアルファードがフルモデルチェンジするというので、これ一本に絞りました。
（ヴェルファイアはあまりに下品なので却下）
新型発表と同時に契約して、約２か月半待ちで納車されました。
契約の際には実車を見ないでカタログのみで注文したので、納車されるまで多少の不安がありましたが特に大きな不満点は見当たりません。
個人的な意見ですが、この車について「高級車なので自慢できる」とか「他人に嫉妬される」等の書き込みがありますが、そのような大層な車ではないと思います。
高級車というのは、その購入金額でマンションが買える位で、誰でもが乗りたくても乗れない車のことだと思います。
この車なら普通の収入があれば誰でも購入できますよ（笑）
レビューとは関係ないですが、あまりにこの様な書き込みが多かったので・・・失礼しました。

満足している点

①エンジンの静かさ
この車で一番感心したところです。
走っている時も静かですが、停車時はエンジンが掛かっていないのではないかと錯覚してしまいそうなくらいです。
②スムーズな加速
エルグランドは大きなトルクでぐいぐいと引っ張っていくような感じでしたが、この車の場合は加速感を感じることなく、すべるようにスピードが上がっていく感じです。
さすが3.5Lだけありトルクが大きく、街中では軽くアクセルを踏むだけで十分です。
③２列目のエグゼクティブ キャプテンシート
見た目だけでなく、掛け心地も良く考えて作られていると思います。
④メーカーオプションのHDDナビ＆プレミアムサウンドシステム
ここ数年でナビは進歩してると実感しました。
特に後部座席用のモニターが大きく見やすいです。
プレミアムサウンドシステムの音については確かにいい音です。
ただ、18スピーカーということでかなり期待していましたが、それほどではなかったです。

不満な点

①運転席＆助手席の格納式肘置き
この車で一番がっかりしたところです。
スペースの問題でこのサイズにしたのだと思いますが、エルグランドに比べて明らかに細くて貧弱！
②ブレーキのフィーリング
他の方のレビューでブレーキが甘いと指摘されていますが、甘いというかソフトというか・・・
踏んだ瞬間にガツンと効かずにスーと効く感じです。
初代セルシオに乗った時もこのように感じた記憶があります。
③ツインムーンルーフのフロント側が手動
初代ステップワゴンでさえフロント・リア両方とも電動だったのに、手動とはびっくりしました。
④半艶の木目調パネル
開発者の話では「オイルを塗りこんだような質感を出す為にあえて半艶にした」ということでしたが、これは失敗でしょう。
プラスチック丸出しという雰囲気になってしまっています。
⑤2.4Lの設定があるところ
「トヨタ最上級ミニバン」を謳うのであれば、3.5Lのみでいいのではないでしょうか。
このボディに2.4Lはどうみても不釣合いでしょう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験