トヨタ アルファード のみんなの質問

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トヨタのアルファード&ベルファイアのリアサスは、FF・4WDともにビームサスです。正直なところこの値段の高級ミニバンにもかかわらず、インデペンデントにならないことに疑問です。

トヨタの考え方として、リアサスにコストをかけるよりも、木目調の内装やシートなどにコストをかける方が販売実績に繋がるというでしょうね。特別にニッサンを応援するつもりはありませんが、エルグランドは、FF・4WDともに、マルチリンクの独立懸架です。

また、4WDの場合、低μの路面に対してリアタイヤの接地性が重要であり、車格が下のセレナやステップワゴンでは、FFと4WDとでリアサス形式を変更しています。例えばセレナは、FF→ビームサス、4WD→マルチリンクサス になっています。(車格が同じ、ノア&ヴォクシーは、FF・4WDともに、ビームサス)
この点も含めて、トヨタは、ファミリーユースのミニバンに、インデペンデントサスは必要ないという戦略なのでしょうか?
実際に、アルファード&ベルファイアが販売好調な点から推察すると、購入者はインデペンデントサスもリジッドサスも気にしていないということでしょうか?

トヨタの関係者の方やユーザーの皆様のご意見を頂戴できれば幸いです。

因みに、私は、ダブルウィッシュボーンのインデペンデントサスにこだわって、ステップワゴンRF3に9年も乗り続けています。

補足

私自身、車に走りを求めている訳ではありませんが、これまでにN-15パルサー、AE-110Nスパシオ、RF3などで、雪道走行中にリアが流れたことがあり、時にはカウンターステアでたて直し、時にはスピンを経験しています。このような体験から、やはり、独立懸架の方が安全性が高い、いざという時の危険回避にも有効との認識を持っています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ商法の王道でしょう。見えるところはキレイに、見えないところは…
トーションビームは低コスト、省スペースが特徴の小型車向けのサスペンション形式で、デメリットとしては簡単に言うと、左右の車輪の動きが影響し合い路面追従性に劣るため、高価格車には不似合いな形式です。
残念ながら、そういうのを気にしない(考えない)人たちをターゲットにしているわけで、その方が中身にお金をかけるよりも多く売れるからでしょう。日本では、中身にこだわる人よりもこだわらない人の方が多いからです(トヨタが洗脳してきた結果)。もちろんそういう人達は他社と比較し、乗り比べたりしませんから、おいしい相手です。ミニバンオーナー云々ではないです。
たとえば本でも、ベストセラーを狙うなら、普段は本を読まない人をターゲットにします。

これは違う車ですが、足回りの重要性が良くわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=aZF8N9NItHI&feature=grec_index

その他の回答 (11件)

  • ヴェルファイアに関しては若者向けとして販売され、手の届く価格にしなければならないし良い物を取り付けても自分好みに改造するユーザーが多いからではないでしょうか。

  • 車に対するユーザの求めるものが変わってきている現れではないでしょうか。
    トヨタはマーケティングが上手ですので、メーカーとしてこだわりをもって車を作るというより、ユーザの求めるものを作ろうとしているようにみえます。
    私自身もそうですが、独立懸架のミニバンから現行アルファードに乗り換えました。一番の理由は広くて見栄えがいいからです。値段が同くらいでも、前に乗っていた車は周囲からの評価は低かったように感じますが、アルファードにしたら「すごいね」という声をよく聞きます。みんな見た目だけで判断しているということです。正直、アルファードの「走る」という性能には全く期待していませんし、高級車だとも思いません。それでもいいんです。見た目がいいので。。
    アルファードを買う人たちが求めているものが具現化されたのが、アルファードなのだと思います。

  • 確かにトーションビームは性能的にはあれですがミニバンの目的である多人数乗車や室内空間を求める場合一番適してますし、ミニバンに走りを求めると最終的には現行オデッセイになります。

  • それがトヨタ車の特徴です。
    エンジンや足回りにはほとんど、お金をかけないで内装や外観品質にお金を掛けているのです。
    よって、走りは必要最小限という訳です。
    しかし、大衆車クラスはどのメーカーも低コストなので、トヨタ車が特別足回り機能が低いことはありません。

  • まぁ、売れれば何でも良しじゃないですか?気にならない人は気にならないので…
    しかし、次期アル・ヴェルがサスの構造変更したら大笑いですけどね。そうなればアル・ヴェル派はノア・ヴォクシーに流れるんでしょうね(笑)
    車業界に携わる人間としてト〇タ車が売れれば仕事は安定しますので、そこから得た給料で私は違うメーカーの車を購入させて頂きます。

  • トーションビームだと荷室等のスペースが広く取れるのとコストが安く出来、最初の見た目だけで購入意欲をかきたてる事ができるからでしょう。実際見えない所は、ある程度使ってみないとわかりませんから。売ったもん勝ち方式ですね。ちなみに違いがわからないならそれで幸せなのでそれでもいいと思います。実際は、路面状況の良くない道や軌道敷内(電車道)やコーナーでは、リアサスの収束感が違うので乗り比べばわかるんですけどね。

  • ミニバン買うユーザーは見た目だけで判断し中身を見ないし知識もないからわからないのをいい事にトヨタは外見だけそれなりに作り中身は適当な車作りしてるとしか思えませんね!

  • え!そうだったの?

    トヨタのファミリー向けは安いリアサス使っていると知っていましたが、流石にあの値段のアル、ヴェル
    は独立サスと思い込んでました。

    だってCMで高級みたいな事うたっていたし…

    という事は高級なのは内装?

  • 以前、10アルファードに乗っていたバカ者です。

    はっきり言って、アル&ヴェル(未だに商用車みたいな物)を買うユーザーのどのくらいの人がそのスペックを理解して購入しているでしょうか?
    私も以前、80年代はトヨタが盛んに言い出した四輪独立懸架と言う言葉に惹かれてソアラやセリカXXに乗っていましたが、だんだんトヨタもトーンダウンして言わなくなってしまいましたよね。私も忘れかけていました。

    要するに、以前の私をはじめ殆どのアル&ヴェルオーナーに限らずトヨタ車オーナーはそのような大切な事は気にしてないでしょうね。
    トヨタ事態も売れる車しか作らないし、必要のないと判断された安全装備でさえコストダウンの名の下に省いてしまう、とんでもないメーカーだから糞にもならんでしょう。f(^^;

    皆さんもそこに気付いて、そんな車は買わなければメーカーもいい物を作り始めるでしょう。

    あっ、ちなみに今はスバル車オーナーです。f(^^;

  • 乗れば違いが分かるよ!絶対にエルグランドのほうが良い!
    って回答もココでは良く見かけますけど、現実問題としてアルファード、ヴェルファイアのほうが数倍は売れているわけですから
    購入する人の大半は独立懸架だろうがトーションビームだろうが気にしていない(もしくは乗っても違いは分からない)んだと思います。

    そもそもサスにこだわるくらいなら、物理的に走りの悪いLサイズミニバンなんて乗らなきゃ良いのに
    ってのが個人的には思うところです。

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