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トヨタ アリオン 「日本にピッタリな、今ではクラウンよりクラウンらしい5ナンバーセダン」のユーザーレビュー

Herman 038 Herman 038さん

トヨタ アリオン

グレード:A20“Gプラスパッケージ”(CVT_2.0) 2016年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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日本にピッタリな、今ではクラウンよりクラウンらしい5ナンバーセダン

2019.6.6

総評
今回そこそこの距離を運転席・リアシート・助手席でと試乗させて頂いたアリオンに乗ってみて思ったことは、“カリーナ”も随分と快適な車になったんだな、ということ。
運転席がパワーシートで、更にリアシートがリクライニングするなんて思ってもみなかった。
ウッドコンビステアリングはリモコンを備えた程良い大きさで、クルーズコントロールも従来通りで操作しやすいスイッチを装備。
随所に“今時の車”を感じさせながらも、昔ながらのカリーナとしての立ち位置もしっかりと守っている、という印象。
そして外観は華やか。
今のクラウンはクラウンらしく無いデザインだが、余程アリオンの方がクラウンらしく見える。
これでサイズを大きくしたら…クラウンより格好良くてリアの居住性もクラウンより良いと思う。
名ばかりのクラウンは道を開ける。
そんな時代が本当に来るのかもしれない、と素直に感じた。

最後にこのクルマの一番の美点は、デザインと調和したサイズだと言えよう。
クルマが成長期にあるかの様に大きくなる中で、健気に5ナンバーサイズをしっかりと守り続けている。
日本の独特な道路事情の為に設けられたのが“5ナンバー区分”である。
ボディサイズを拡大せずとも、ゆったりとした必要にして十分の室内空間を得られる、という良い例では無いだろうか。
右へ倣えの車ばかりの昨今。
基本に立ち返り、“クラウンよりもクラウンらしい”とも言えるこのセダンに目を向けるのも、良いのではないだろうか。
満足している点
なんと言っても、そのパワフルさと安全装備の充実さ。
メーターには液晶ディスプレイが配されて、クラスを超えたその装備は常に目に入るだけあり、満足度は高い。
そして、オートハイビームの反応も良く便利なこと。
また、リアの足元空間は広く、身長180cmの私が運転席のポジションを合わせたままリアに乗車して、その時の膝先には握り拳1ヶ程度の余裕がある。
また、試してはいないがオーナーさんが仰るには、フルフラットに出来るとのこと。
セダンでありながら車中泊も可能とは、素晴らしい。
不満な点
肩まで届かない小振りなバックレストと、前後調整の出来ないヘッドレスト。
ステアリングのチルト量が少なくドライビングポジションが決め辛いのだが、それよりも4気筒特有の“音”が残念。
デザイン

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走行性能

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約1.300kgの軽い車体に、152psの3ZRエンジン。
軽々と加速し、大人4人が乗っても急な坂道もなんのその。
低速域ではゴツゴツとした乗り心地が気になったが、逆にハイスピードコーナーでは“スッスッ”と鼻先を少ないロールと共に、FRかの様な素直さでインに向けていくシャープなハンドリング。
アクセルのつきも良過ぎる程良い。
気を付けないと、急発進してしまう(普段15クラウンに乗っている身からすると)程である。
これはカムリSportivoよりもSportivoである。
ただやはり、CVTの上り坂で小刻みに上がり下がりをする回転数や、弱いエンジンブレーキ等、トルコンのATやMTに慣れている身からすると違和感を感じ又、不安になる一面もあった。
乗り心地

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乗り心地は、低速域では固くギャップを拾ってしまう。
スポーティグレード(豪州で私が所有していたカムリ Sportivoと比較)と比べてみても、町乗りでのその硬さには驚いた。
リアシートでは背中に振動が伝わり、少し大きめのギャップでは、背中を叩かれる様なショックがあることもあった。
積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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