トヨタ 86 のみんなの質問

解決済み
回答数:
9
9
閲覧数:
2,120
0

トヨタにスポーツカーは作れないのか。

以前、こちらのカテでトヨタはスポーツカーを作れないのかと質問した所、

スポーツカーを作れないのではなく今のご時世は作らない。

との回答が投票BAとなりました。

そこで質問なのですが、私は素人なので詳細は分かりませんが、

トヨタ独自で設計・開発・市販されたスポーツカーは存在するのでしょうか。

大体、ヤマハが絡んでいると聞きます。

ということは、トヨタはスポーツカーを作る事が独自で出来ないのでは?

最近では86がスバル、LFAがヤマハの手によって開発されたと聞きます。

トヨタはスポーツカーに関してはお金を出すだけで、作ってくれ。

といった感じなのでしょうか。

最近のトヨタは走る楽しさを復活させるようなイメージ作りで、

その点では評価出来ると思うのですが、

もっと、下で支えている技術が全然アピールされていないといった印象で、

「この車はヤマハとの協力により実現したスーパースポーツです。」

とでも一言出れば良いと思うのですが、

LFAはどこにもそういったアナウンスはされていませんよね。

LFAのエンジンにはしっかり「LEXUS」の刻印が刻まれていますし、

何故かそういった部分を大切にしないというのが怒りを覚えます。

皆様のご意見を宜しくお願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

国内、海外を含み、他社のような考えは持っていないからそういう物は出来ないし、やる気もないようです。
昔からクルマ業はやってはいるが、所詮は元自動織機業。物造りのノウハウはあっても、スポーツカーの自社生産や自社設計は無理だと思います。今回の86やBRZも考えや提案は大変良い事ですが、結局、設計者は富士重工さん等でしょう、、、、
スポーツ系を多く出すようなカーメーカーはまずは自分らが造りたいから自社設計し、自社生産を行います。

ホンダの例ですと、S2000やNSXなどのスポーツカーを生産するために新たに専用工場を建てる事までやっています。
カーメーカーは楽しい製品造りに関して拘りや強い動機が無い限りはいつまでたっても凡庸で面白くもなんともない製品ばかりで終わりです。

レクサス車のスーパースポーツLFAは台数が極僅かだし一般人向けではありませんので規定外です。

質問者からのお礼コメント

2012.1.29 14:53

皆様、ご回答頂き有難うございました。

ichinennokeiwagantanさんは、

他の方の批判ばかりで、ご自分の意見は無いのでしょうか。

回答になっていない為、違反申告させて頂きます。

その他の回答 (8件)

  • 取り敢えずココまで出た回答者のなかで一番能力が無いのは「キュウリ11本」でしょう。
    「クリッピング」も単なる知ったかぶりの小僧です

  • ヤマハもスバルも、トヨタの資本提携子会社です。
    つまりは、名前は違っても、筆頭株主で中身はトヨタそのものです。
    会社は、利益を出してナンボの世界ですから、貴方が考えるほど単純では有りません。
    子会社をどんどん利用し、より良い製品を、より安く作る→トヨタ儲かるの構図です。
    一部のマニアックな車などは作りません、儲からないから。
    北米で売れない車は、商売としては成立しにくいのが本音です。
    日本の市場など、とても小さなものです。

  • 自社だけで車を作れるメーカーなど、世界のどこにもありません。

    タイヤはブリヂストンやミシュランとかだし、ミッションも電機系も別会社と協力して作られるものです。

    いちいち「エンジンはヤマハ、ミッションはアイシン、タイヤはダンロップ、ブレーキは曙、」などとアピールはしません。

  • 自動車生産の技術の裾野は広く、ありとあらゆる産業がそこに関わっています。

    エンジンの設計はもとより、鋼板やプレスの技術、内装のプラスティックや生地、ライト類にメッキなどの技術などなど。

    当然、トヨタ車内にもそういた開発部門はありますが、関わるジャンルがあまりにも広いために自社だけでは補いきれません。そこで様々な下請け企業の最新技術や工夫がそこには盛り込まれています。

    LEDヘッドランプは小糸製作所ですし、ミッションやATはアイシンです。トヨタのハイブリッドの元となったのはアイシンが開発したハイブリッドシステムです。トヨタに売れなかったので、今はVWグループがアイシンのユニットを採用しています。

    次期レクサスLS/SCで採用されると言われているカーボン複合シャーシには、東レが関わっています。当然LFAにも関わっていますし、レヴェントンやアヴェンタドールのシャーシを造ったのは東レの技術です。東レはダイムラーとも提携しており、次期Sクラスにその技術が使われます。

    自動車メーカーというのは既存の技術を組み合わせる総合プロデューサーであって、様々な企業との取引があります。別にヤマハだけが特別ではありません。
    1台の車に関わった全部のメーカーを列挙するのか、ということです。

  • 「売れない物は作らない」 という体質も含めて “結局は作れない” というのが本当のところじゃないかな? 「やればできるけどやらないだけ」なんて言ってる奴は、出来ないと同じだ。今の社長には期待している。今までが悪すぎたため、体質改善には時間がかかりそうだが、彼が長く社長でいるなら少しは良くなると思う。

    90年代は一応スポーツカーブームで安いクラスでも速さを競っていたが、トヨタはモデル末期に本気を出しても明らかに出来が良くなかった。またはスペック上だけ良さそうで、実際の車はまるでチグハグな作りだった。レビンの最終型の4連スロットルは悪くないと思わせたが、エンジンマウントがふにゃふにゃじゃダメなんてのは素人でも解る事。複数のモータージャーナリストにさっそく指摘されていたなぁ。コスト削りすぎだからそうなるんだけどね(手抜きのエンジン、ミッション → 振動 → ふにゃマウントでごまかす → せっかくの4連スロットルが台無し)。

    ノウハウが無いのは一目瞭然。スポーツカーは足を固めてパワーを上げればいいと思っている。イメージ一新を図ってF1 参戦しても、勝てずに撤退。F1 のような「金の力がものを言う」世界でも勝てない=ノウハウゼロ。

    もちろん宣伝には長けている。アルテッツァ発売前の雑誌記事なんて、非の打ちどころのない最高のスポーツセダンじゃないかと思わせる内容ばかりだったが、実際はご存知の通り。

    スペックには凝る。しかし、中身が無い。ミッションで言うと

    ・レクサスで8速ミッション ⇒ ステップ比が他社7速ミッションよりワイド、形だけの8速。
    ・アルテッツァ「2~5速をクロスレシオ化」 ⇒ ウソ。前半ワイド、5~6速が最もクロス。
    ・MR-S がマイチェンで6速化 ⇒ それまでの5速に6速を付けた足した無意味レシオ、ファイナルさえ同じだった。土屋圭一がサーキットインプレで、6速になってシフトチェンジのタイミングがあうようになったとアホ発言してたが・・・。

    など。正直、トヨタがスポーツを謳うたびにひどい内容を知るだけ。もういいかげんあきた。マツダやホンダには感心する事が多いが、トヨタは無理。ヤマハのエンジンでも何でも構わないが、スポーツカーを設計・開発・完成させる能力が無い。

  • 簡単に言えば、スポーツカーは、儲からないので造らない。でしょう。
    今から、設計・耐久テストするには、お金と時間が掛かりますし。

    どんなに良い、スポーツカーを造っても売れなければ意味が無く
    実際需要も少ないので、他社もスポーツカーに関し、減産の方向で
    進んでいるようです。

    ただ、他社は、スポーツカーの技術を、一般車両に流用しているケースも
    多く、同等クラスの車を比べた場合の耐久性は、他社の方が優れている
    事もあるようです。(衝撃テスト導入時、AAA取得は遅かった等)

    昔のトヨタのエンジンには、『トヨタ』の刻印の他に、『ヤマハ』の刻印も
    見難い位置ですが、表記されていたそうです。

    ユーザーの問合せが多かったのか知りませんが、途中から『ヤマハ』の
    表記はしなくなったようです。
    現在でもエンジンは、『LEXUS』であっても『ヤマハ』で設計しています。
    小型車に関しては、『ダイハツ』
    ディーゼルや商用車に関しては、日野自動車のエンジンを使用しています。

    車の生産に関しても、セントラル自動車・関東自動車・日野自動車・ダイハツ自動車
    で生産した車にも、トヨタマークが付いて販売されています。がこの車は『トヨタ』です
    と言った方が売れるので、どこどこで、協力により実現しましたと言うのは、経営上
    恐らくしないものと思われます。

    ポイントは、儲かる?儲からない?が根底なんじゃないでしょうか。

  • LFAでは、メディアにはエンジンはヤマハと共同開発ということをアピールしているし、モーターショーでもトヨタブースにヤマハのサウンドシステムの展示があったりしてましたよ。
    それに、金を出して丸投げではないです。ハードウエア開発はヤマハ発動機、電子デバイスや制御システム開発をトヨタ自動車がそれぞれ主に担当しています。
    スポーツカーで有名なロータスなどは、トヨタのエンジンを使ったりしてますよ。

  • 作る気になれば作れるんでしょうが、提携先に任せた方が高性能で低価格なものが手に入るからだと思いますよ。

    というより、車なんて結局部品の集合体ですし、1台の車作るのにかなりの会社が加わってるんじゃないでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ 86 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ 86のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離