トヨタ 86が出ますが・・・ これからの時代、スポーツカーは売れるのでしょうか？

Answer 1

トヨタはこれで利益を上げようとは思っていないと思います。

GTR、NSX、それぞれの会社に、売れるか売れないかわからない、趣味の車一つくらいがあっても良いのでは？

あるところでは売れるのではないでしょうか。
目的がはっきりしていますから。

エアコンの無い、オーディオの無い、ホイールがスチールのグレードの車が一部にあります。、
目的は改造のベース車ですね。

発売と同時にチューニングパーツが数多く出るでしょう。

Answer 2

市場は必ずあります。プリウスやフィットと張り合う車ではないので、それらの数字と比較するのはナンセンスだと思いますが、かつての日産NXクーペやサンタナみたいな販売台数にはならないと断言します。

Answer 3

当然の疑問だと思いますよね。

結果は出てみないと判りませんけど、むしろアメリカやヨーロッパで売れるかも知れませんね。
トータルの台数が出ればメーカーとしては構わないはずですしね。

違法な運転に走るドライバーの問題は頭が痛いですけど、こういう車を積極的に認める文化はあっても良いと思います。
自動車の要素として、気持ちの良い走りというのは非常に大きなものです。
また、好きなときに、好きなところへ、短時間に移動できると言うのも大きな魅力。
これがいらないという人は公共交通機関を使えば良いわけです。

今の車は、エコカー、ミニバン、コンパクト・・・なんていうワードでくくれる車ばかりですね。
反社会的といわれればそれまでですけど、全部の車がそうなるわけではありませんし、世の中としてはそういうものを認める考え方もあるべきでしょう。

逆に、自動車メーカーがそういう事をしてこなかったことが、車離れに拍車をかけた、その反省と見ることも出来ると思います。

でも・・・・
本当に若者の車離れをとめたければ、保険の問題も何とかしなければならないでしょうね。
今の任意保険の制度は必要以上に若者を冷遇しています。
事故率が高いというのなら、自動車学校とタイアップして、運転技術を上げるようなカリキュラムを組んで、そこを卒業すると保険が安くなるとか考えようがあると思います。
トータルの事故率が下がれば、保険会社だって儲かるわけですしね。

また、支払った自動車保険料は生命保険料のように年末調整で控除するとか。

経済の活性化の効果もあるでしょうし、ハチロクをきっかけにしていろんな動きがあると良いのですけどね。

Answer 4

中国、インド、ブラジルの経済成長によって、これらBRICSの富裕層が増えています。豊かになり余裕ができるようになると、高価格帯にあるクーペが売れるようになります。

EU各社はすでにラインナップを整えて市場へ投入しており、これに対抗するためにもトヨタや日産は急ピッチでクーペの開発を急いでいるのです。

別に人口が減少する日本市場だけを見て開発をしているのではありません。

Answer 5

一部のマニアックな人たちだけの物でしょうね
昔は給料全部車につぎ込む若者が沢山いましたが
今は・・・・時代が違いますよね
そのころ車を楽しんでいた４０代以上をターゲットに
しているのでしょうか？

Answer 6

売れないでしょ。
昔のコスト度外視で売りまくってた頃の価格にはならないし。

そもそもメーカーは、公道でかっ飛ばす小僧相手に車売りたくないでしょ。
法は犯すわ、事故は起こすわで、いいイメージを与えないですもん。