トヨタ86 【ZN6】の整備についての質問です。

Question

先日事故で足を当てた際、パワステをやってしまったようで、重ステになり警告灯もついていたので、舵角センサーを交換しました。
警告等は改善されましたが、重ステは直らず。。

その後、ディーラーではない整備店でステアリングラックを交換した（ディーラーに持ち込める車両ではない為）のですが、それ以降エンジンをかけて少し走行すると再び『ABSと横滑りの警告灯が点灯』するようになりました。

別店にて0点調整を終えて、警告灯は点灯しなくなりました。前よりもハンドルが少し軽くなり、パワステの介入は円滑になりましたが、挙動がおかしいです。

具体的に、右左折時少し切り込むと手を離してもハンドルが自動的に進行方向に向かう。右左折時の足回りの異音。直進安定性もやや低下。


ラック交換の際、ラック、タイロッド、スタビなどをバラしましたが、それらで上記の問題に繋がりそうなものはありますか？
なお、ボス、舵角センサーは動かしておりません。

よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

ホイールアライメントは調整されましたか？

ホイールベースは測られましたか？

去れて居ないと思います。

アーム類に曲がりが無く、ラックのネジ部の長さが左右同じなら、車体に歪みが出て居ますね。

ラックのネジ長が大きく違うと、ハンドルが切れ込んだり、バックの時に戻りが悪く為る事が有ります。

信頼出来る板金工場で、ボディーの計測をして下さい。

Answer 2

前回も質問されてた方ですね。
やはり調整されてませんでしたか。

ハンドルの戻りとかはアライメントで結構変わります。
故にどっか歪んでても変わります。

歪みなのかアライメントなのか見極めないといけません。

異音は当ててしまってるのでどこもかしこも怪しいですが、通常だとスタビが怪しいです。

もしくはやはり歪みがある為可動部が軋んでいる可能性もあります。

ステアリングを切って曲がってアクセルをあけるとステアリングが自動的に戻ろうとするのをセルフステアと言ったりしますが、進行方向に向かうというのはこの事ですか？