米国でトヨタとレクサスが、 ブランド維持率で電気自動車テスラに 完全敗北した件。 2024年アメリカ 「次も同じブランドを買う」 トヨタ５４％ レクサス６８％ テスラ８７％

Question

という結果ですが
、
２年前の2022年に出版された
『モビリティX』
”シリコンバレーで見えた
2030年の自動車産業”に、

【モビリティの体験価値を
根本から変えたテスラ】
「一度乗ったら”やめられない“
圧倒的な顧客体験を創造した」
と解説されてます。

実際に「次も買う」で
テスラのEVがトヨタを
圧倒してしまったわけですが、
どう思いますか？

補足

トヨタの負け惜しみコメントは いつ見ても見苦しいですね

Answer 1

「テスラ８７％」この情報の出所がよくわからないのだけれど。アメリカの生活情報誌のコンシューマーレポートにも似たような情報が以前乗っていました。これは全米の何十万人かいる購読者に車の使用実績のアンケートを募って、そこで得られたアンケート結果の一つです。２０２２年と２０２３年の車特集を見たらもう乗っていなかったので、他の情報媒体にデータを売っているのかもしれません。
１０年ぐらい前、テスラのSシリーズが出てある程度売れて初めてコンシューマーレポートに乗ったころ、「次回も同じ車を買いますか？」と言う質問の回答率が乗っていました。その頃はテスラSが９５％から９０％ぐらいでダントツで一位でした、確か２位がポルシェで８０％ぐらい。他の会社は５０％前後にばらついていました。テスラ８７％と言うのは以前に比べれば下がった、と言う印象です、他の方も書いているようにアンケートの母数が増えると低下するんだと思います。車と言うのは実用品であり、かつ嗜好品、と言う要素あるので。トヨタやGMのようにたくさん車種があって個性の薄い会社の車は、乗ってる人が次回買い替える時に「他の車にしようかな。」と思うのは普通の事かなと思います。ポルシェを再購入したい人が８０％だったと言っても、ここ１０年でポルシェが増えたと言う印象はありません、西海岸ではやや減少傾向と言う印象です。

Answer 2

この記事の情報ですね。
https://www.webull.co.jp/news-detail/10554022614861824


テスラのオーナーは次もテスラを買う意欲が強い、ということですね。トヨタやレクサスを買った人が次はテスラを選ぶと決まった訳ではないです。
もう少し情報を足すと。

「テスラの購入予定者の 81% は、競合する電気自動車ブランドから乗り換えた新規顧客である」
化石燃料車から乗り換える人は19%なのでしょうか。

「BIの調査によると、米国のバッテリー式電気自動車の普及率は2030年までに 25% に達すると予測され」
天下を取るのはまだ先の話？

「潜在的なEV購入者にとって重大な懸念事項として、充電インフラの不備と航続距離の不安が明らかに」
これは既知の話。

「さらに、潜在ユーザーのほぼ 80% が依然として自動運転技術に懐疑的」
まあ、そうでしょうね。

Answer 3

テスラって株価下がっているし
故障すれば数十万から数百万円とかなっているから買い替えてハイブリッドカーに乗り換えているよ。

Answer 4

ブランド維持率の取り方が不明であれですが、そもそものオーナー母数がトヨタとテスラでは違いすぎるのでは？
日本のマツダオーナーは次もマツダを選ぶでしょうがそれでマツダの完全勝利って言えないのと同じ気がします。
統計って都合のいい数字を簡単に作れちゃうんですよね、、、

Answer 5

公平性が担保されているのか？甚だ疑問ですね。

詐欺紛いの調査では？

Answer 6

いや〜、今のタイミングで、それ良く言えますね。
テスラの苦戦知りませんか？
今月には、フォードも電気自動車の開発延期してハイブリッドを拡充させると宣言しましたよ。

欧米の自動車メーカーは、結局はトヨタの方向性に同意せざるを得ない状況になりました。

もっと情報を集めた方が良いと思います。

Answer 7

その情報、古くないですか？
足元では米国のEV販売が急低下し、ハイブリッドの売上が急上昇しています。

実際、テスラはこの程、業績悪化を理由に全従業員の10％以上のリストラを発表していますし、アップルカーも開発の中止を発表しました。

2030年に完全EV化を発表していたメルセデスも、計画を撤回しガソリンエンジンの開発を再開しています。

現在のマーケットでは、結局、完全EV化に慎重だったトヨタが正しかった、と見る向きが優勢だと思いますよ。
https://president.jp/articles/-/79082?page=1