パッソや、ルーミーって、ダイハツの軽自動車ベースで製造されているのですか。 スズキのAセグメントは、当社の軽自動車がベースになってるらしいですけど、ダイハツはどうなんでしょうか。

Question

ソリオは、スペーシアとワゴンRがベース
イグニスは、アルトがベース
クロスビーは、ハスラーがベース
ジムニーシエラは、ジムニーがベース

だったはず。

Answer 1

スズキってジムニーとシエラを除けば共通項はデザインだけですよ。

内部的には軽と小型車に共通部品ありませんし内装も異なりますから。
あくまでデザインだけを似せて兄弟車の様に見せているだけです。

ジムニーとシエラだけはプラットフォームも同じだし、共通部品も多いんですけど。

Answer 2

トヨタ系は、セグメントでプラットフォームを共通化しているヨーロッパに合わせている様ですね。
ダイハツ製造の場合は、小型車ベースで軽自動車を作ると言うべきかな？
だから、走行評価が新しいモデルから比較的良くなりました。
ソリオも元々は、ワゴンRワイド。
スイフトは、アルトからの発展でした。
今は小型車を増やしたので別設計のプラットフォームです。

また、ベースとプラットフォームの共用は話が違いますね。

Answer 3

よくわからんけど、それ言ったら全ての車が当てはまるんじゃないかな？
（○○は○○がベース）
（○○のベースは○○）
同メーカー、提携メーカーなら全てに当てはまると思う。
また、「ベース」って言葉も範囲が曖昧だしね。

Answer 4

スズキやダイハツの自社開発の普通車(登録車)は、軽自動車と共通の技術や設計思想で造られているのは確かですが、プラットフォームで分類すると単純に共通とは言えず、意外と複雑です。

初代と2代目のダイハツブーン／トヨタパッソは、先代ダイハツミラやムーヴと共通のプラットフォームをベースに造られた車種です。

現行3代目ブーン／パッソと、現行2代目ミライースは別物です。ブーン／パッソは2代目をベースに改良された新プラットフォームに変わり、トール四兄弟(ダイハツトール／トヨタタンク／トヨタルーミー／スバルジャスティ)にも流用されています。
ミライース(ミラ後継モデル)の側は、DNGAというトヨタのTNGAと共通の新しい開発手法を適用したプラットフォームに変わっています。世代で言うとミライースの方が最新となります。

スズキの場合は、ソリオ、イグニス、クロスビーともに小型車専用に開発された共通のプラットフォームを使用しており、軽自動車のワゴンR、アルト、ハスラーとは別物です。軽自動車は現行6代目ワゴンRと8代目アルトが共通の最新プラットフォームを採用してソリオなどと同世代。ハスラーは1世代古く先代ワゴンRと共通です。ジムニーとジムニーシエラは、ラダーフレームや本格的な4駆機構を採用する関係で共通設計になっています。

ちなみに、ホイールベースが異なっても、共通のプラットフォームということはあり得ます。

Answer 5

ベースは、「○○∇〇」と云ってしまえば・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ある意味同じベースですが、

軽自動車の<<プラットホーム>>と
---------------「1.000cc」クラスの小型車とでは、
-------------------------------------規格サイズが根本的に違います。


⇩...以下の車種の製造元は、ダイハツと云う事。


ダイハツのトール・・トヨタのルーミー・・スバルのジャスティ・・
・・・・・・・・・上記の3車種は、同じ<<プラットホーム>>です。
♦：ホイールベース 2,490mm



トヨタ・パッソは、違うよ。 ⇒ダイハツ・ブーン
※：プラットフォーム ：：トヨタ・Aプラットフォーム
♦：ホイールベース 2,440mm



※:ホイールベースが違うので、
-------------------全く別のプラットホームと云うう事に成ります。


**因みにダイハツ・タント（軽）のホイールベースは、2,455mm

Answer 6

どうなんでしょうね。一時期、VitzやbBが基礎が似てるとかなんとか。
ルーミーはタントを参考にしてるとは思います。同じ部品あるし。参考程度だと思います。ベースほどは無いかと思われます