『過去回想録 初代ワゴンR 乗車記録』 スズキ ワゴンR の口コミ・評価 | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!

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『過去回想録 初代ワゴンR 乗車記録』の口コミ

  • 過去回想録 初代ワゴンR 乗車記録

    総合評価: 4.0

    投稿日:2018年2月18日

    投稿者:やっちゃそ さん

    乗車形式:その他

    メーカー・モデル:スズキ ワゴンR
    グレード:FX (1997年式)

    総評
    ”スズキの教科書”ともいえる車です。乗用車・商用車含め、現在販売されているスズキの新車は、初代ワゴンRから何かしらの影響を受けていると言っても過言ではありません。デザイン、パッケージング、走りの反省点など、初代アルト以降のスズキのイメージを高めた車です。
    今では嘘のような話ですが、初代モデルはあまりの人気に、納期が3か月もかかる時期がありました。「〇〇店の〇〇さんに頼めば、1か月で納車できる」「新古(現在の登録済み未使用車)なら在庫あるよ」等、眉唾話が錯綜していたほどの盛況ぶりでした。”横幅148㎝で、普通車と見分けがつかない白ナンバーの大柄な軽”が堂々と道を走れるようになったのは、初代ワゴンRブームがあったから、というのも、あながち嘘ではないと思います。
    (本件は、前期RG4WD、後期FX2WDについての記載となっています。)
    満足している点
    遠くからでもワゴンRとわかるスタイル。特に、初代(前期型)は歴代ワゴンRの中でもコンセプトがはっきりしており、”乗用車風にしよう”という考えが薄いため、デザイン力が高
    く、”黒バンパー”でも堂々としていた。
    窓が大きく視界がよいため、取り回し良好。着座姿勢がアップライトで、パワステも軽めなため、体格に関わらず乗りやすい。
    スズキの車らしく、NAや4WDでもエアクリーナー交換でそれなりにレスポンスが変わる。
    片道1時間程度、2点間距離50㎞程度の移動が、難なく行えた。それは、当時としては広めのキャビンや、スズキ車らしく元気がよくてアクセルつきのいいエンジンであったことが、理由と考えられる。
    不満な点
    90年代スズキ軽のつきもので、ITLリヤサスの接地感が今いちだった。特に、タイトなS字(例:線形改良できそうな田舎道)では、仕事をしきれていない感が伴った。
    標高差のある2点間移動での多人数乗車では、ギヤを落とす必要があった。
    ’96~97年頃は、ムーヴとの競争がとても熾烈で、だいたい3か月に一度は部分改良が入り、装備がどんどん豪華になっていった。ただ、それは消費者としては「随時アップデートされている」という側面だけでなく、「買い時が分からない」「買ったばかりの車がすぐ旧式になる」という諸刃の剣でもあった。

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