スズキ ワゴンRスティングレー 「細部で詰めが甘いものの、全体的に見れば充分に満足できるレベルに達しているというのが、現行スティングレーに対する個人的な感想で、スタイリングもオリジナル」のユーザーレビュー

細部で詰めが甘いものの、全体的に見れば充分に満足できるレベルに達しているというのが、現行スティングレーに対する個人的な感想で、スタイリングもオリジナル

2010.1.6

総評

細部で詰めが甘いものの、全体的に見れば充分に満足できるレベルに達しているというのが、現行スティングレーに対する個人的な感想で、スタイリングもオリジナルのワゴンRと比べて洗練されているように感じます。

以前のワゴンRだと、RRでも通常バージョンと大して変わらないなって印象だったので、もしも先代の後期モデルからスティングレーが追加されなくてRRが継続していたら、ワゴンRじゃなくってムーブカスタムあたりを選んでいたでしょうね。

満足している点

☆軽ハイトワゴンでは最高クラスのスポーティーなエクステリア

☆様々にアレンジできる多彩なシート

☆オーソドックスなアプローチで質感が高められたインテリア

☆ターボ＆CVTの組み合わせで動力性能は殆ど不満なし

☆Dレンジのまま操作できる７速パドルシフトは、細かくエンブレの効きを調整できてメッチャ便利

不満な点

★水温計やブースト計(インジケーター)は省略しないで欲しかった

★インフォディスプレイに表示できるのが１機能だけなので情報確認が不便

★シフトレバーをDにセレクトすると、空調パネルのデフォッガー＆外気温ボタンが死角になる

★荒れた路面でのロードノイズが車内へダイレクトに伝わる(特にリア)

★長距離でも期待していたほど伸びない燃費(乗り方の問題？)

★鮮やかな色が選べないボディーカラーのバリエーション

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験