スズキ ワゴンRスティングレー 「ようやく普通車から乗り換える決心がつきま...」のユーザーレビュー

ようやく普通車から乗り換える決心がつきま...

2009.4.9

総評

ようやく普通車から乗り換える決心がつきました。
それまでムーヴＲＳが希望でしたが、あまりの価格の高さに躊躇していたところ、何となくこの車を見ました。

「ワゴンＲがＦＭＣしたけど、外装はあまり変わってないし
売り上げＮｏ１とか言ってるけど、営業努力で売ってるだけっしょ」
なんて思っていたのは事実です。

今までスズキの内装レベルが低く、燃料タンクも３０Ｌと少ないため
検討にあたってダイハツしか見てなかったのですが、
今回のスティングレーは良かった。
ツボに入ってしまいました。

その後に見たムーヴＲＳとコンテＲＳがいまひとつに感じました。
というくらい自分の中では高評価です。

またこの価格設定はダイハツに比べいい感じです
割安って感じもしませんが割高とも感じません。

Ｘにも試乗しましたが、どうもＮＡ車は私には合わないようです。
単純計算でもアルファードに１５００ｃｃＮＡエンジンを積んでいるようなものです。

いくらＣＶＴで「昔とは違って結構走りますよ」と営業は言いますが
自分的には想像通りといった所でした。

ワゴンＲしかなければ多分ムーヴを購入していたでしょう
スティングレーだから購入に踏み切れたということだけ強調しておきます。

こう考えるとワゴンＲとスティングレーはもはや別の車という感じがしてきました。

今回のレポートは納車直後なので、暫く走ったらまた書きたいと思います。

満足している点

乗り込んだ時　安っぽさを感じないインテリア
発光メーターのデザインが素晴らしい

ベルトラインが上がっていて、心地よい包まれ感
外からジロジロ見られてるという感じが少なくなり自分的にＧｏｏｄ！
ムーヴのほうが室内が広いけど、どうも無駄に広いという感じもして、
このぐらいの広さのほうが丁度良い。

思い切り燃費に振ってるＣＶＴセッティング
かなり低回転を維持するので静かさと燃費を両立
メーター１００ｋ程度でもエンジン回転数は２５００回転程度で
２０００ｃｃクラスの車と同等なのにも感動。

使い勝手の良いシートアレンジ

助手席に座ってもいつも足がダッシュボード当たりやすいから
結構後ろに下げるのですが、この車はあまり調整しなくても良い。

不満な点

ロードノイズが大きめ

全く使えないフォグランプ

Ｄレンジで走ってると回転数が低いせいかターボといえども
モッサリ感がある。

電子スロットルのタイムラグが大きめ

後席の乗り心地も昔に比べれば良くなったけど、まだまだ改良出来るはず

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験