ワゴンR（MH35S）のパワーウィンドウ不具合の修理について教えてください。

Question

先日助手席側の窓が開いた状態で上がらなくなり（スイッチを下にすると一瞬下がりました）、修理に出したところ、モーターの不具合ですと言われモーター交換、翌日スイッチも不良でしたと左側のスイッチ交換、修理費用は3万円でした。
その後1週間で同じ症状再発、現在車屋さんに入庫中で原因調べてもらってますが、1回目の修理でモーター交換後、スイッチ交換前に、窓が一瞬下に動いたのでモーター本当に故障でしたか？と聞いたところ、それは間違いありませんと言われました。
修理後の再発なので不信に感じていますが、こういった事はよくある事なんでしょうか。
わかる方いましたら教えてください。

Answer 1

良くあることです。

ただ、もっとしっかり点検していれば、無駄な部品は交換しなくて済んだかもしれません。
しかし、「もっとしっかり点検」するにも時間がかかります。
そこに技術料を数千円支払うくらいなら、ダメ元で部品をとりあえず交換するってのも有効な選択肢と言えます。

結果的にギャンブルに失敗したわけですが。
運が良ければ、1回目で直ったわけで。

タイパと言う意味では、よくある話。

でも、修理工場のランクとしては低いですね。
もう少し経験値が高い修理工場であれば、もっと無駄なく原因究明できたでしょう。

ただ、昨今、整備士不足もあり技術はあって、安くて、誰にでも親切な店ってのは、数えるくらいしかありません。

質問者からのお礼コメント

とても早い返答で詳しく教えてくださり助かりました。