ブレーキがかかって車が動きません。 自動車整備に詳しい方ご回答よろしくお願いいたします。 車種はスズキのワゴンＲ＋です。

Question

車を通常通りにサイドブレーキを引いた後エンジンを切って駐車しました。
翌日エンジンをかけて発進しようとしたところ、車がサイドブレーキがかかった状態の時のように動きません。
もちろんサイドブレーキは解除してあります。
バックも前進もできず大変困っています。
エンジンは普通にかかりシフトレバーも普通に動きます。
サイドブレーキがかかったような状態以外は特に問題はありません。
年式は平成１２年１２月 ワゴンＲプラス
型式はＧＦ-ＭＡ63Ｓ 原動機の型式Ｋ１０Ａ です。４ＷＤではありません。
走行距離は１３万です。
車の整備に詳しい方よろしくお願いいたします。
また修理が必要であればどのくらいかかるのかわかれば大体で結構なので教えていただければ助かります。
よろしくお願いいたします。

補足

ご回答ありがとうございます。現在はサイドブレーキは通常通り手ごたえあります。 補足としてＡＢＳ、ブレーキランプの点灯はないです。

Answer 1

多分リヤーのブレーキシューがブレーキドラムにへばり付いて離れないのでしょう

湿気の多い場所を走行後はブレーキシューが湿ってます、そのままパーキングブレーキを引くとブレーキシューが湿ったままドラムに引っ付くので錆が生じます
その錆びによってブレーキドラムにくっ付いたまま離れなくなる事が有ります、

解除の方法は、サイドブレーキを何回も引いたり戻したり、ブレーキを踏んだり外したり 「エンジンを掛けた状態で」 を数回行いブレーキシューを動かす、その後ギヤを入れ 「しゃくる様に」 前進、後退を数回してやればブレーキシューが外れると思います、
※『外れた反動で前後に行き過ぎ事故にない様に注意し自己責任で行う事』
外れた際「ガキッ」と言う様な音が後部から出る事も有りますが心配は有りませんそのまま使用しても問題は有りません。
1～2日位ならこの工程動作で開放できると思いますが、一ヶ月近くもこの状態で放置すると修理屋さんでも難しい修理になってしまいます。

質問者からのお礼コメント

沢山の回答ありがとうございました。２時間の格闘の上無事ブレーキが解除されました。皆様のご回答を参考にブレーキ部分にお湯をかけつづけ、前後に何度も動かし続けようやく動けるようになりました。本当にご回答いただきありがとうございました。皆様ベストアンサーですがお一人だけのご選択なのでma52yさんを選ばせていただきました。本当にありがとうございました。

Answer 2

＞ドラムブレーキのライニングがドラムに張り付き

車が壊れるような「バキッ」とものすごい音が言うかもしてませんが
ぶつけない程度に
注意して前に進んでみてください

Answer 3

ドラムブレーキのライニングがドラムに張り付いてブレーキが解除できないと思います。以前アルトでもありました。タイヤをはずしドラムをハンマーで叩いたら剥がれました。そのまま使用中でその後は再発していません。

Answer 4

一度バックしてみて下さい！

サイドブレーキが解除できると思いますよ！


今まで違和感が無いのであれば、この寒さで固着した可能性がありますね。
寒い地域ではサイドブレーキを掛けるとワイヤーが凍って解除出来なくなりますよ。

Answer 5

冷え込んでのサイドの凍りつきだと思いますよ
気温が上がって溶ければ直ります
寒い地域ではサイドブレーキはかけないのがいいですよ

良い方法かどうかはわかりませんが、我が家のヴィッツも冬に何度かサイドが凍ってしまう時があります
その時は何度か強引に前後すれば バキン！！と外れますね
一番は自然に熔けるのを待つのがいいのだとは思いますが

Answer 6

ブレーキが固着して
サイドブレーキを解除してもブレーキ本体（車輪側）が解除されていない可能性が高いです
ハンマーなどでドラムブレーキにショックを与えるなどすると解除できるかもしれません
解除できたら試運転して異常がなければいいですが心配なら分解して点検されたほうが安心ですね

Answer 7

走行距離１３万キロということで何か故障したのかもしれません。サイドブレーキをもう一度引いてみてください。手ごたえがありますか？もしサイドを引いた時にスカッとなるのであれば、サイドブレーキワイヤーが切れてるかもしれません。サイドブレーキはワイヤーで後輪のタイヤをドラムシューで止めるような構造になっていると思いますので、ワイヤーが切れていればサイドブレーキが解除できない状態になります。とにかくＪＡＦをよびましょう。