スズキ ワゴンR 「再投稿です。前回は慣らしを終えた時で今回...」のユーザーレビュー

再投稿です。前回は慣らしを終えた時で今回...

2009.9.20

総評

再投稿です。前回は慣らしを終えた時で今回は山道、高速を走った感想がメインです。新型ワゴンR　NAエンジン＋CVTの組合せですが、予想以上に山道、高速でも良い走りができることを実感しました。山道の上り坂や登りのコーナーでは３０００回転から５０００回転位を駆使すれば
普通車にひけをとらない走りが出来ます。燃費はそれなりに落ちますが
軽のNAエンジンだからと悲観することは全くありませんね。これらを可能としているのはやはり何度も言いますがCVTによる影響が大きいと個人的には思います。今回、高速道路を走ってみて新型の実力を試しましたが予想以上の出来でした。最も私個人は高速メインで購入したわけではなくあくまでも通勤、一般道がメインです。皆さんへの参考になればと。高速でのロードノイズ（ターボでも一緒かと）さえ改善されれば現時点では言うことありません。それほど完成度が高くなっているように思います。

満足している点

・良く回るエンジン　レッドゾーン近くの６５００回転までスムーズにきっちり回り山道の上り坂や登りのコーナーあるいは高速の本線合流までの加速でもストレスなく走ることができる実力を持つ。リミテッドⅡは回転計が付いているので回転計を見ながらアクセルワークが可能でなおかつCVTのおかげで山道などMTに近い走りができる。

・やはりCVTの出来が良い。前車（３AT）より１００キロ近く車重が重いのにも拘わらずCVTのおかげで加速も良いし何といっても燃費が良い
。前車に比べてリッター平均５キロは良くなっている。（前車はエアコンオフでも平均１３キロ位しか走らなかった。）

・高速での直進安定性が良くなっている。前車に比べて車体のふらつき感、直進安定性がかなり増している。高速でも意外と走れる。

不満な点

・高速走行時でのロードノイズが結構五月蠅い。新型ワゴンR最大のウィークポイントになるかもしれない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験