スズキ ワゴンR 「戻ってきた加速力 セカンドカーとして、アルトワークスに始まり、近接過去は、Ｈ１１年ムーブ　ターボカスタムＳ、Ｈ１７式ワゴンＲ　ＲＲ－ＤＩと乗り継いでい」のユーザーレビュー

戻ってきた加速力 セカンドカーとして、アルトワークスに始まり、近接過去は、Ｈ１１年ムーブ　ターボカスタムＳ、Ｈ１７式ワゴンＲ　ＲＲ－ＤＩと乗り継いでい

2008.10.12

総評

戻ってきた加速力
セカンドカーとして、アルトワークスに始まり、近接過去は、Ｈ１１年ムーブ　ターボカスタムＳ、Ｈ１７式ワゴンＲ　ＲＲ－ＤＩと乗り継いでいます。
我が家的順番でいくと、今回はムーブということになるのですが、ちょうど新型ワゴンＲが出たということで、試乗してきました。
年々ボディの安全化による車重増のせいか、エンジン性能の向上とは裏腹に「加速力」が落ちてきていると思っていました。
今回も、燃費向上を謳っていることと、現在使っているＲＲ－ＤＩに比べトルク数値が落ちていることで、まったく期待もせず試乗したのですが、驚くほどに速い（笑）
現在のＤｉは、ターボらしい加速はしますが、加速Ｇまでは感じません。
ですが、新型はハッキリ加速Ｇを感じることができました。
パドルも、Ｄレンジのまま使用ができたため、エンジンブレーキを使う際もパドル操作のみで大丈夫でしたし、自動的に通常のＤレンジに復旧してくれるのが○ですね

満足している点

旧型オーナーとして、いいなと思った点、
・総評のとおり、動力性能は遠出も苦にしないレベルまで向上と、さらに燃費も向上したこと。
・乗り味が、しっとりした気がします。
・内装の全体の質感
・シートに座ったときに、適度な包まれ感とシートサイズが大きくなったことで「楽」になった。
・後席の広さ
・シートスライドでトランクの広さが変わるようになったこと
・ステアリングの握りが太くなった。

不満な点

・遮音の周波数が変わったのか、若干低音ノイズが目立つようになった？？という感じがします。
（ただ、主に低速時でそれを感じるだけで、加速時、走行ノイズ（エンジン音含む）全体としては小さくなってはいます。）
・ドアが大型化されて、実車的にはＯＫなのですが、写真やＣＭで見るとクルマが短くなったように見えますね。
・タイヤサイズアップされたので、旧型からのスタッドレスの使いまわしが×

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験