スズキ ワゴンR 「ヨーロッパで売っても売れそうな軽 試乗で乗りましたが、すごいの一言です。 完成度は高いです。 走りの安定感、加速、乗り心地、静粛性のどれをとっても３ナ」のユーザーレビュー

ヨーロッパで売っても売れそうな軽 試乗で乗りましたが、すごいの一言です。 完成度は高いです。 走りの安定感、加速、乗り心地、静粛性のどれをとっても３ナ

2009.1.2

総評

ヨーロッパで売っても売れそうな軽
試乗で乗りましたが、すごいの一言です。
完成度は高いです。
走りの安定感、加速、乗り心地、静粛性のどれをとっても３ナンバーのミニバンと比べても遜色がありません（当方はグランディスに乗ってます）。
このグレードに関しては、軽自動車の枠を超えたと言っても言い過ぎではありません。

満足している点

・走りの安定感、加速、乗り心地、静粛性のどれをとっても３ナンバーのミニバンと比べれる完成度。
・リアのサイドウィンドウを廃止しドアを大きく出来たので、リアの乗り降りの向上。
・質感の高さ（スティングレーのみ）。
・リアスライド量の向上のため、リアシートが広くなった。
・また、前方スライドでも荷室の拡大が出来るようになった。
・ＣＶＴの出来の良さ。
・椅子の座面の高さがいい位置にあるので、乗り降りがしやすい。
・燃費がターボにも関わらず向上（スズキの女性セールスがオーナーなので、平均燃費を聞いた）。

不満な点

・ＴＳのオーディオはいいが、やはり某自動車メーカーのロックフォードにはかなわない。
・ＴＳのオーディオレスは、なぜかパイオニアのオーディオが装着不可。
・時間調整ワイパーが欲しい（裏技で解決可）。
ＴＳにナビパッケージを設定して、ロックフォードの５．１があれば最高かもしれない（個人的なわがまま）。
とは、言えワゴンＲは、ファーストカーとしても使えるすごい車です。
びっくりしました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験