スズキ ワゴンR 「いかにもな流行りの軽ワゴン 以前試乗しました。 3代目のワゴンRもキープコンセプトで、今回は居住性も増しているようです。 初代から引き継いだ箱型ボディ」のユーザーレビュー

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スズキ ワゴンR

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評価

4

走行性能
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積載性
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価格
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いかにもな流行りの軽ワゴン 以前試乗しました。 3代目のワゴンRもキープコンセプトで、今回は居住性も増しているようです。 初代から引き継いだ箱型ボディ

2009.1.11

総評
いかにもな流行りの軽ワゴン
以前試乗しました。
3代目のワゴンRもキープコンセプトで、今回は居住性も増しているようです。
初代から引き継いだ箱型ボディを継承しつつ、スペース効率の限界に挑戦しています。
といっても、自分はこの3代目しか乗った事が無い…
ですので、軽自動車同士の比較ではなく、コンパクトカーと同列に比較したいと思います。
まずは運転感覚から。
箱型そのものなボディは見切りもよく、すぐに慣れる筈です。
後方視界も良好で、安全にもきちんと役立っています。
ここはヴィッツ等に勝る美点です。
動力性能はパワー不足に感じました。
ターボでも約900kgの車重は荷がかちすぎるようです。
また、出力よりもトルクが欲しい。
約1tの重量なら、軽よりもコンパクトカーの方がいいでしょう。
トルクがあって乗りやすいし、何よりも余裕が頼もしい筈です。
前後共に足元は広く、大分ゆったりした姿勢を取れると思われます。
後席をきちんと評価しなかったのが悔しい…
ただ、後席の居住性はマーチ以上です。
軽規格の限界に挑むワゴンRですが、
限界に近づくほどにコンパクトカーとの差が浮き彫りになります。
エンジン等は、最も重量増加の「ワリ」を喰っているでしょう。
現在の軽自動車としては、最高峰である事に疑問の余地はありません。
ですが、求められる性能に規格が追いつかなくなっているのも事実です。
現在、軽規格の廃止が謳われているのも分かる話です。
満足している点
・お手ごろ価格に充実装備。
・内装も安物感なし。好感。
・効率第一の、合理的で四角いボディ。
・運転しやすいボディ形状。
・コンパクト顔負けの、良好な居住性。
・安い税金/車検費用。
・センターメーターを採用しないとこる。
不満な点
・もっさり加速。
・そもそも、エンジン排気量の割りに重い。
・当然、燃費もあまり良くない。
・小さなボディに詰め込みすぎな設計。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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