スズキ ワゴンR 「使いやすく、誰が乗っても違和感なし ６年少しの長い間愛用した、前モデルのRR-FSリミテッドからの乗り換えです。 最初、買い替えを勧められた時は、魅力」のユーザーレビュー

使いやすく、誰が乗っても違和感なし ６年少しの長い間愛用した、前モデルのRR-FSリミテッドからの乗り換えです。 最初、買い替えを勧められた時は、魅力

2008.7.12

総評

使いやすく、誰が乗っても違和感なし
６年少しの長い間愛用した、前モデルのRR-FSリミテッドからの乗り換えです。
最初、買い替えを勧められた時は、魅力ある軽自動車がいっぱいあったので、どうしようか迷いましたが、ワゴンＲの魅力に再び惹かれました。雑誌を買い、グレードを探した結果、前モデルに続いて、使いやすさに定評のある、ターボエンジンのグレードに絞りました。ナビスペシャルとRR-DIは、諸費用込み１５０万の予算を大幅にオーバーしてしまうので外し、FT-Sリミテッドと、RR-Sリミテッドのどっちがいいか考えた結果、標準装備がRR-DIとほとんど変わらないRR-Sリミテッドに落ち着きました。
納車して乗ってみたら、前モデル後期を思わせるフロントバンパーは、職場の人にかっこいいと言われ、正直照れましたが、冗談抜きで使いやすく、ワゴンＲの魅力と人気を再認識した瞬間でした。もうすぐモデルチェンジなので、これから中古車で買うユーザーの参考になっていただけたら幸いです。

満足している点

１・アグレッシブだが、親しみやすいフロントフェイス（前期ユーザーには失礼ですが、前期は地味な感じがしたフロントフェイスを変えたのは正解でした。どんな年齢層が乗ってもおかしくないスポーツモデルになっています。別の車で燃料を入れに行ったら、同じグレード、同じカラーに乗っているおばちゃんを見かけました。やっぱりＲＲは、丸型フォグランプがよく似合います。）
２・ウインカーランプ付きドアミラー（スズキの軽では初の標準装備車となったこの装備が、グレードの魅力のアクセントになっています。）
３・使いやすい、加速の出るマイルドターボ（町乗りでも、長距離でも、ドライブには十分使えます。高速道路を使わなくても、青信号が続くと、スピードの爽快感が味わえます。）
４・RR-DIとほとんど変わらない装備（購入の決め手になったポイントです。ラジオレスにはできないけれど、電動ドアミラー、オートエアコン、パワーウィンドーが標準装備しているので、十分なくらいです。）

不満な点

１・意外に使えないガラスアンテナ（町中でＡＭラジオを入れると、雑音が多く聞こえないので不便！市販のアースアンテナを買って、改善させます。）
２・サスペンションが少し弱い（発進の際、低い縁石から降りたらフロントバンパーの下に傷が…。次期モデルではここが改良されることを願っています。）
３・シートが少し硬い（長距離ドライブは疲れやすいので、市販の背面マットを買うことで、改善できるのではないかと思います。）
４・燃費が悪い（普通に使うと、１リッター１０キロ程度でした。ターボで４駆であること、雪国住まいであることを考えると、我慢できます。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験