スズキ ワゴンR 「色褪せない魅力 カミさん専用車としてデビューと同時に入手しました。あの時代、車高の高いタイプは箱バンしかなく、オシャレには無縁の軽自動車ばかりでしたの」のユーザーレビュー

色褪せない魅力 カミさん専用車としてデビューと同時に入手しました。あの時代、車高の高いタイプは箱バンしかなく、オシャレには無縁の軽自動車ばかりでしたの

2010.6.11

総評

色褪せない魅力
カミさん専用車としてデビューと同時に入手しました。あの時代、車高の高いタイプは箱バンしかなく、オシャレには無縁の軽自動車ばかりでしたので、購入当時はかなり注目を浴びました。リッターカーに匹敵する車内スペースと簡単にフラットになるＲｒシート。人も荷物もストレス無く運べる良いクルマでした。現代の軽自動車基準を創造したのがワゴンＲだったんですね。
デビューから２０年近く経過しますが、まだまだ魅力たっぷりですね。今でも時々初期型を見かけますが、懐かしい思い出が蘇ります。

満足している点

一番はそのスタイル。男性でも似合うカタチは十分満足できるもので、所有する喜びすら感じるものでした。また、ロフト専用のでっかいサンルーフ。広い車内が、さらに開放感があふれました。

不満な点

動力性能はイマイチでした。だから後にターボが追加されたんでしょうね。Ｒｒドアも左側だけだったんで少々不便でした。これもまた後に４ドアが追加されましたけど（笑）
燃費については悪くはないが良いとも言えなかったです。でもその頃は、レギュラーガソリンが100円以下でしたんで負担には感じませんでした。
あと、走行中に発生するサンルーフからの異音。閉めていれば出ないんですが、開けて走ると騒々しかったです。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験