MRワゴンという車について。 スズキにMRワゴンという車種がありますが、 この車は、どういった需要を見込んで開発された車なのでしょうか？

Question

初代MRワゴンが登場したのは2001年ですが、
当時は2代目ワゴンRが安定して販売されていました。
購買層的に、ワゴンRとMRワゴンは、ほぼ同じような気がするのですが、
当時MRワゴンはどういった経緯でその開発が始まったのでしょうか？

お詳しい方いらっしゃいましたら御教示頂ければ幸いです。

Answer 1

コンセプトモデルでは、車名が示す通りミッドシップレイアウトの奇想天外なクルマ（のちに三菱がⅰを本気で出してしまいますが笑）でした。
そのデザインコンセプトのみ引き継いだのが実際に発売されたMRワゴンですね。

ボディタイプこそ違いますが、アルトとアルトラパンのような関係かと思います。
質実剛健やスポーティはワゴンＲに任せ、オシャレ・カワイイをＭＲワゴンが担当みたいな。
写真はＭＲワゴンのスポーツというグレードですが、ワゴンＲにＲＲがあるのになぜこれを出したのかよくわからんですね笑
案の定、スポーツはあまり売れませんでした。

コンセプト的には３代目までほぼ同一で、やはりワゴンＲのオシャレバージョン的な立ち位置でした。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

多様な新発想から生まれた
スズキの軽自動車がMRワゴン
ボンネットからバックドアまで
一体となったスタイリッシュなモノフォルムとした外観や
FF軽乗用車中最長の室内長を実現した室内が大きな特徴
2001年12月(平成13年12月)～2006年1月(平成18年1月)