スズキ スイフトスポーツ 「スズキの全てを詰め込んだ渾身の1台」のユーザーレビュー

木冬 木冬さん

スズキ スイフトスポーツ

グレード:スイフトスポーツ(MT_1.4) 2017年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
3
燃費
5
デザイン
4
積載性
4
価格
4

スズキの全てを詰め込んだ渾身の1台

2025.10.11

総評
「スイフト」

かつてはスズキ・カルタスの海外名称だった

今、全世界に1000万台もスイフトがいたという事も事実である

現在は次期スイフトのZD〜型に変容したが、今後スポーツグレードの開発は露わになっていない、だが、スズキはスイフトスポーツを諦めていないはずである、気長に最高のスイフトスポーツが完成するまで待つことにしよう
満足している点
エンジンはK14C
歴代スイフトスポーツエンジン並び、M15A、M16Aより初めてNAからターボに
これがスイフトスポーツのスパイスによりかなり過激になっている

最大トルクが2500回転から始まり230Nというディーゼル車並のトルクを発生させてくれる

おかげで車重の軽さも相まって加速を止まない車となっている

そして軽量ボディ
先代zc32sは1040kgに対しzc33sは970kg
約70kgの軽量化ながらもしっかりしたボディ

また燃費に関しても15km前後を平均的に出す事ができる、少ないアクセルワークで加速できる為に低燃費にも期待できる

やはり軽いボディにパワーのある作りは走りにも好影響をもたらす、流石スズキ
不満な点
足回りが車重の軽さもある為に他コンパクトカーよりもかなり跳ねる
その為少しアクセルを開けるとまるでジェットコースターの様に飛ぶ、ある意味スイフトで ゛スポーツ゛をしているのは間違いないだろう

常時タービンを開放してるエンジンのである為、タービンの消耗にも気を付けていきたい、ポジティブ思考ならパワー向上に社外タービンを組み込む事の考えに繋がるだろう
デザイン

4

歴代スイフトスポーツでも一番派手な見た目になっているが、現行スイフトよりもスポーティを重視している箇所が何ヶ所か見受けられる

開口フロントマスク、アンダーエアロ装着風バンパー、ヒドゥンタイプドアノブ

そしてシリーズ定番2本出しマフラー

これがスズキのスイフトスポーツの最骨頂と謳ってもおかしくないだろう
走行性能

5

乗り心地

3

積載性

4

燃費

5

価格

4

故障経験

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