来月から自家用車での長距離通勤となりますが、不安なのでアドバイスをいただきたいのです。上は受験生、下は保育園児の母です。仕事も忙しくなる予定です。

Question

高速道路を使って、片道約一時間半の道のりを、平日は毎日通うことになります。往復で毎日170 kmです。保育園の送迎は主人との分担ですが、主人が出張がちなので、しばしば保育園経由での通勤となる予定です。
がんばるつもりですが、高速道路の運転に慣れるまでは、疲れるかもしれません。
私は車を運転することによる疲れ方は人によって大きく異なるように感じています。私自身はいまのところ車の運転によってかなり疲れやすいほうだと思います。ちなみに車は1500 ccの国産コンパクトカーです。
自家用車通勤で疲れにくい方法のアドバイスをいただけたら幸いです。
また、一日約三時間を運転しながら車内で過ごすことを考えると、その時間は何をして過ごそうかと・・・仕事モードのリセットや、何かの英語や音楽を聴くことくらいしか思いつきませんが、車内での良い過ごし方のアイデアなどあれば、教えていただければ幸いです。
今から不安なので何か少しでも楽になる準備をしておきたいと思っております。
経験された方の励みになるエピソードなどもあれば、お願いいたします！
アイデア、アドバイスを、よろしくお願いいたしますm(_ _)m！！

補足

やはり、ほとんど単調な高速道路一本なので、眠気やぼーっとすることなどは心配です。最近各社で販売されているいわゆる『ぶつからない車』ってどうなのでしょう？お知恵をいただければ幸いです。

Answer 1

極論を言えば疲れない車に乗ることですかね。
すぐに腰が痛くなるような車じゃ、170kmも通勤なんかやってらんないです。

シートを交換するだけでも効果が出る場合があります。
安いもので10万円ほどでしょうか？

※追記
いろいろですよ。
お金を払えばそれだけ安全な車に乗れます。
安全をお金で買う時代になってしまいました。いいことかどうかはさておき。

スバルのアイサイトなどは非常に簡便なタイプで、10万円という値段も納得の内容です。
知恵袋では私はアイサイトを安物扱いしてますが、実際安物ですし、アイサイト＝無敵の安全装備と誤認している人があまりにも多いので敢えて辛口評価しています。

国産コンパクトカーでも結構ですが、車種によります。
まともに高速走行に耐えうるものは、デミオとスイフトぐらいしかないでしょう。
他の車種は、街を数十キロちょろっと走るぐらいが関の山です。
元々の設計からして、疲れるのは当たり前なのですね。

ぶつからない車にも色々あります。
単純に時速30km以下程度で先行車への追突を防ぐだとか、50km/h以下で衝突のダメージを軽減するなどがありますが、こんなものは高速道路ではほぼ役に立ちません。街中では最後の保険にはなりますが・・・。
車間調整式のクルーズコントロールは大変便利です。
高級なものはミリ波レーダーで、比較的廉価なものだとアイサイトのようにステレオカメラで立体画像処理方式で、軽自動車だと赤外線レーザーなどで車間距離を割り出して前車に追従します。
特に一部の車で可能な、全車速追従型ですと、渋滞～停止まで完全に動作可能です。
ブレーキを踏まなくても停まります（急ブレーキで物理法則の限界を超えたら追突しますが）。
また一部車種には、先行車が発進したら自動で発進する機能を備えたものすらあります。
これだと、高速道路はほぼハンドル操作にのみ専念できます。

まあ、逆に退屈で眠くなるかもしれません。

レーンデパーチャーワーニング（車線逸脱防止装置）はついていた方が、より安心はできるでしょう。
ただ、残念ながらコンパクトカーでこれを実現しているのは今のところボルボV40ぐらいしかないのではないか、と思います。
そうするとおよそ300万円～ですから、結構なお値段です。
それ以外はというと、やはり大型の車が多く、やはり凄い値段になります。

余談ですが、日本人はマナーが極めて悪く、ウィンカーも出さずに（本人は出している“つもり”）車線変更する人が多すぎるので、レーンデパーチャーを作動させるとビービー鳴りまくりになる、という笑えないジョークもあります。


やはり、シートの交換あたりがお手軽でよろしいかと思いますよ。
レカロの医療シートなどで検索してみましょう。

質問者からのお礼コメント

お二方とも、ありがとうございます。『ぶつからない車』について調べ、本日マツダのアテンザにも試乗してみました。いろいろ考えてみたいと思います。sauers202さんは、最初にお答えくださり、眠気対策について書いて下さりありがたかったです。ベストアンサー悩みました。詳しく書いて下さったtoripper_unknownさん、ありがとうございました。

Answer 2

何をさて置き 眠く成った時の対処方法を 準備しましょう。
激辛ガムでも レモン汁でも良し、 兎に角 睡魔を 克服する方法を 準備しましょう。
英語や音楽を聴きながら 大声で発音したり 歌ったりも 眠気覚ましの方法の一つですから 良いソフトを準備しましょう。
兎に角 毎日 往復１７０ｋｍの 通勤と成れば 居眠り運転等に起因する事故を起こさない事が 一番 重要です。

補足を拝見しました。
最近で電子ディヴァイスの進歩は 著しく レーン逸脱警告、 追突回避停車 等 様々な物が オプションで 売られて居ます。
全て 其れなりに 有効かと存じますが それら電子ディヴァイスに 頼り切った場合には 電子ディヴァイスの不具合や 電子ディヴァスの 想定外の 事態も 考えられますので １００％安全かと問われれば 疑問は残ります。