『過去回想録 スプラッシュ1型乗車記録』 スズキ スプラッシュ の口コミ・評価 | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!

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『過去回想録 スプラッシュ1型乗車記録』の口コミ

  • 過去回想録 スプラッシュ1型乗車記録

    総合評価: 3.0

    投稿日:2020年5月6日

    投稿者:やっちゃそ さん

    乗車形式:試乗

    メーカー・モデル:スズキ スプラッシュ
    グレード:スプラッシュ(CVT_1.2) (2012年式)

    総評
    小柄な外観や必要最低限の装備とは裏腹に、走りは安定感と扱いやすさがあって、標高差やカーブの多い郊外へとドライブしたくなる車です。
    新車時当時の印象では、2代目素イフトは舞うように軽やかな動きを見せ、一方のスプラッシュはカッチリと微動だにしない落ち着きを見せていた記憶があります。走りの爽快感やエンジンの瞬発力重視なら素イフトですが、コーナリング時のカッチリとした安定感ではスプラッシュも負けていませんし、僅かにこちらのほうが上手に思えます。車にスタイルや装備を求めず、パワー感や加速性能よりも揺らぎない旋回時の安定性が欲しい…そんなニッチな条件に当てはまる”帰国子女カー”が、スイフトではなくスプラッシュです。まさに車や道との対話を楽しみたい方や、通勤快速車としてお勧めの車です。
    満足している点
    短めのホイールベースや5ナンバー枠いっぱいのトレッドを採用し、タイヤがほぼ車両四隅に位置しているため、旋回時の安定性や車体の剛性感が際立っていた。その上で、OEM供給先の欧州メーカーの助言を受け止めて走りを磨き上げたり、必要に応じて国内でも走り込みを行うなど、走りの基礎体力が国産車の中でも高水準だった。
    郊外のカーブや標高変化が連続する道でも、足回りの無駄な動きや車体の振れが少なく、新車装着のコンチネンタルと相まって、国産ベーシックとはひと味違う”外車風”な走りは絶品であった。
    エンジンのアンダーパワー感は否めないものの、生活圏域で必要な動力性能は十分備えており、走りに変な癖がないためとても扱いやすかった。
    不満な点
    身もふたもない話だが、走りの部分以外の特徴や優位性に乏しく、当時も今も満足できるユーザーがかなり限られてしまう。皮肉にも、この車のセールスポイントの大部分がスイフトと被り、キャラクターの明快な差異が打ち出しづらかったことから、残存数も少なめ。

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