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グレード情報ソリオハイブリッド

歴代モデル2件ソリオハイブリッド

マイナーチェンジ一覧2件2015年8月〜デビュー ソリオハイブリッド

ユーザーレビュー195件ソリオハイブリッド

ソリオハイブリッド

  • 室内空間が広い
  • コストパフォーマンスが良い
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.4
走行性能:
3.8
乗り心地:
3.5
燃費:
3.9
デザイン:
4.1
積載性:
3.9
価格:
3.8

専門家レビュー5件ソリオハイブリッド

所有者データソリオハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. バンディット ハイブリッド MV(CVT_1.2)
    2. バンディット ハイブリッド MV(CVT_1.2)
    3. ハイブリッド MZ(CVT_1.2)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    14.8%
  • 男女比

    男性
    82.3%
    女性
    16.2%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 30.9%
    2. 近畿地方 18.6%
    3. 東海地方 13.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ソリオ

平均値を表示しています。

ソリオ

ソリオの中古車平均本体価格

108.0万円

平均走行距離55,831km

買取情報ソリオハイブリッド

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このクルマについて ソリオハイブリッド

2015年8月

■2015年8月
スズキはコンパクトなハイトワゴンのソリオをフルモデルチェンジし、2015年8月26日に発売した。

新型ソリオは従来と同様、幅広いユーザーにとって親しみやすいデザインを採用した標準車のソリオと、2段重ねのヘッドライトなどによる個性的でスポーティな外観デザインを持つソリオバンディットの2種類が設定されている。

インテリアはセンターメーターをベースにした左右対称のデザインを基本に、ソリオではシルバーの加飾を施したセンターガーニッシュとチャコールグレーのシート表皮を採用し、ソリオバンディットではピアノブラック調のセンターガーニッシュと黒基調のシート表皮を採用する。

インパネシフトを採用することで、左右前後のウォークスルーを実現したほか、ドアの開口部を拡大して乗降性を向上させ、リクライニング機構付きのリヤシートを採用した。

基本プラットホームは新設計されたもので、今後のスズキの小型車に幅広く展開していく軽量・高剛性、静粛性、衝突安全性などを高次元でバランスさせたものだ。このプラットホームの上に従来と同様にコンパクトなボディを乗せることで、これまで以上に広い室内空間や前後席間の距離を確保した。ロングホイールベースの割に4.8mと小さな最小回転半径としたのも特徴だ。

搭載エンジンは新開発のK12C型デュアルジェットエンジンだ。ベースグレードのGはガソリン車で、67kW(91ps)/118N・mのパワー&トルクを発生し、無段変速のCVTと組み合わされる。ほかのグレードは、ソリオ、ソリオバンディットともISG(モーター機能付き発電機)を採用したマイルドハイブリッド車で、デュアルジェットエンジンに2.3kW(3.1ps)/50N・mを発生する電気モーターが組み合わされる。

減速時のエネルギー回生やアイドリングストップ後の再始動をISGが受け持つことで、効率の良い走りと静かでスムーズで再始動を実現した。走行時には最大で30秒間のモーターアシストを実現し、エンジンの負担を軽減して燃費の向上につなげている。ハイブリッド車の燃費は27.8km/Lを達成した。

グレードはソリオがG、ハイブリッドMX、ハイブリッドMZの3グレードで、ソリオバンディットはハイブリッドMVが設定されている。


■2016年11月
スズキは、コンパクトハイトワゴンのソリオにEV走行を実現したフルハイブリッドを設定し、2016年11月29日に発表、同日に発売を開始した。

新たに設定されたスズキ独自のハイブリッドシステムは、100Vの高電圧リチウムイオンバッテリーとインバーターを内蔵した「パワーパック」、出力10kW、最大トルク30Nmを発生する「MGU(駆動用モーター)」、MGUの回転速度を減速してトルクを増幅させる減速機、そしてCVTよりも軽量かつコンパクトで伝達効率にすぐれる「AGS(オートギヤシフト)」の組み合わせ。走行状況に応じて「MGU」がエンジン走行をアシストし、燃費向上に貢献するだけではなく、高速道路の合流などの際にアクセルを踏み込むとエンジン出力に加え、「MGU」の出力を上乗せして力強い走りを実現。さらに低中速での一定走行時などにはEV走行が可能となっている。

マイルドハイブリッド仕様車に対してバッテリー容量とモーター出力を向上させ、EV走行や広範囲でのモーターアシストが可能となったのが大きな違いだ。また、ハイブリッドシステムの徹底したコンパクト化や軽量化により、車両重量を1000kg以下に抑えて燃費基準を高いレベルでクリアしている。マイルドハイブリッドの27.8km/Lに対してフルハイブリッドは15%アップのJC08モード燃費32.0㎞/Lを実現。エコカー減税の免税対象車となっている。

走行モードはスイッチにより「標準モード」と「エコモード」の選択が可能。「標準モード」はアクセルの踏み込み量に対してレスポンスよく駆動力が発生し、加速感のあるキビキビとした走りが楽しめる。「エコモード」は加速が緩やかとなり、EVモードの頻度が高められていつもの運転でエコドライブがサポートされる。MTベースのASGは変速時のトルクギャップが気になるところだが、ハイブリッドでは変速時にMGUの駆動力でカバーされ、スムーズな加速が得られるという。

エクステリアはスケルトン部分にブルーメッキを施したフロントグリルを採用し、リヤはリヤコンビネーションランプとバックランプのレンズをブルークリアタイプに変更。バックドアと左右フェンダーには専用エンブレムが装着される。

インテリアではインパネのアクセントとなるアッパーガーニッシュをシルバー塗装からブルーメタリック塗装に変更。マルチインフォメーションディスプレイにはエネルギーフローや瞬間燃費などの表示に加え、タコメーターとギヤ段表示を追加。MGUの作動状態を表示するモーターパワーメーターも設定されている。

コンパクトなボディに広い室内空間を備えたパッケージングは従来どおり。グレードはハイブリッドSZとハイブリッドSX、バンディットハイブリッドSVを設定。デュアルカメラブレーキサポート、メモリーナビゲーションはオプションで装着可能だ。

■2016年12月
スズキはソリオバンディットに特別仕様車「Fリミテッド」を設定して、2016年12月8日に発売した。

「Fリミテッド」はバンディットハイブリッドMVをベースに、外観にメッキドアハンドルを装着。内装はラックススエード&レザー調シートやスエード調ドアトリムクロスを採用し、ブロンズメタリックの加飾を施して質感を向上した。

また後席右側ワンアクションパワースライドドアやクルーズコントロールシステム、助手席シートヒーターなどを特別装備して、利便性と快適性を高めた。

ボディカラーは専用色のゴールド×ブラックの2トーンルーフ、ゴールド、グレーの3色を加え、全6色を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。