車の試乗や見積もりについてなんですが、やっぱり金銭的にいつでも買える状態になってからやる方がいいですか？

Question

以前母親がソリオを試乗させてもらって、その後ディーラーの方に、
「いつ頃購入予定ですか？」
と聞かれ、
「半年後くらいに買えるお金が用意できそうです」
と言ったらその人のテンションがガクッと下がったのが分かりました。

Answer 1

長文失礼。

とにかく早く決着を付けたいのが営業マンの性というもの。
どうしても営業マンには各月のノルマが設定されますから、お母様をその月内の購入客あるいは来月中の購入見込客として見込んでいたのでは。
ですから半年後なんて言われたらそれはそれはそれはガッカリですね。

客から見れば、車の購入は大金を払う話ですから半年くらい掛けてもおかしくはないと考えるかも知れませんが、毎月が勝負の営業マンから見たらそれは遠い未来の宇宙のお話のようにも思えてしまいます。
だからこの客との商談はまだ幻に等しく現実的ではないと知りテンションがガクッと下がっちゃったのでしょうね。

ですからディーラーに行って購入の相談を持ちかける場合には、逆算して今月中か来月中旬までの早い時期に契約するのか否かの判断を営業マンに伝えられるような時点から始めるとお互いに良いのではないかと。

以前に車は契約時ではなく登録時に営業マンの成績になると聞いたことが。
なので各月20日頃までに契約するのが営業マンにとって有難いとか。

営業マンって一見あなた様の敵に見えますが、実は逆なんです。
営業マンを通じて可能な限りあなた様の要望に沿った内容で購入できるようにあなた様とディーラーの販売政策との間を取り持つのですから。

だから「車は人買い」とも言われるのです。
車の性能はイマイチご不満でも「この営業マンからなら買う」ってね。

でも人間として嫌悪感を持つ営業マンなら無理せず切って離れましょう。

Answer 2

行動は早いほうが良いです。

ディーラーは今だから話せる（特別オプションや値引きなど）ことはあっても、半年後の約束はできません。
基本的に登録ベースで話を進めますから、今月、来月に登録できなきゃ話になりません。
なので、金額の話は一切できませんが、顔つなぎのために態度には出さないのが営業マンってもんです。
ただ、その間は時間拘束されるだけ無意味で無駄ですから、放置したいのが心情でしょうね。

Answer 3

去年新車を購入しました。

約１年位前からカタログ収集、試乗、見積り作成依頼をしていましたよ。
買うと決めたら情報収集は早めにしておいた方がいいですよ。

お母様の場合はたまたまハズレ営業に当たったまでです。

Answer 4

試乗や見積もりなんて、いつでも自由に行くもんだと思います。
普通にいつでも私は行ってますよ。気になった車があれば、金があろうがなかろうが、関係ないです。

その営業担当者の態度がでかいだけです。売ろうとしてる人がそんな態度したら、購入者減りますわ。