令和元年8月初登録のソリオＭＸを中古で2年3月に買って乗っています。走行距離約900ＫＭでした。保障継承付きです。

Question

2週間ほど乗ったある日、土砂降りの中ＥＳＰシステムのアラートが点き（ヒルホールド異常）停車するたび後ろたら突き飛ばす衝撃が有りその足で販売店に持ち込み修理依頼しました。原因が分からずエアコンも利かなっかったのでＣＶＴコントロールユニットとＥＳＰユニットを交換し100ＫＭ程試験走行して異常無しで返ってきました。それから5週間（250ＫＭ走行）経って夜中強い雨が降った次の日エンジンを掛けたら再びＥＳＰシステムのアラートが点きシフトレバーが固定され販売店に直行入院しました。店によるとスペーシアギアで同じ症状で最近持ち込まれたとの事。同じ様な症状で修理された方はいますか？原因はわかりましたか？減速時パドルシフトを使用していますが影響は有るのでしょうか？

Answer 1

スズキ車って訳じゃないですけど、昔乗っていた車が雨の中運転した次の日にエンジンが掛からなくなる症状に悩まされ、ディーラーでも原因わからずだったんですけど、自分で部品交換したときに偶然見つかった原因が防水カプラーの緩みでした。
要するにカプラーが緩んでいて雨水が侵入して中でショートしていたためにエンジンが掛からなかったってオチでした。
当然、きちんと差し込み直しただけで症状出なくなりました。

あとは、スズキ車（MA34SワゴンRソリオ）でATF温度センサーのカプラーの所までATFが侵入していて、いつまでも油温が上がらない状態（とECUが認識している）でシフトせずに引っ張り気味で走っていた事がありました。


状況からして、本来雨水が侵入するはずの無い所に雨水が侵入してしまっているとか、ハーネスを傷つけて雨水が掛ってショートして誤作動しているとかの可能性が考えられると思いますよ。

自分だったら、足回りを中心にESPの作動に関わっている全てのセンサー類の点検、カプラーがきちんと差し込まれているかの点検、ハーネスを傷つけていないかの点検を行います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました、販売店にも参考として伝えました。