カーショップで軽乗用車のエアコンガスクリーニングをやってますが？エアコンガスクリーニングをやる意味ありますか？

Answer 1

ガソリンスタンドやカーショップでエアコンガスクリーニングを勧められ、
行った後しばらくでエアコンが壊れてしまう不具合が多く出ています。
修理工場としては、整備売り上げが上がって嬉しいというか・・・

本来エアコンの冷媒はレシーバー内のフィルターと乾燥剤でエアコン作動で発生する不純物が除去され、乾燥しています。
ですので、エアコンガスクリーニングの意味はありません。

ガソリンスタンドやカーショップでエアコンガスクリーニングを行った際、コンプレッサーオイルを必ず補充します。
小さな缶ですが、30ｃｃ入っています。
車種にもよりますが、軽自動車のコンプレッサーに入っているオイル量は70～100ｃｃです。

スズキパレットの場合、
規定量は90±5ｃｃとなっています。
エアコンを修理した場合、オイル量を計測して不足分を補充するのですが、規定量以上入れるとコンプレッサーが液圧縮してしまい、うなり音が出てきてしばらくすると壊れてしまいます。
規定量が90ｃｃなのに、そこに30ｃｃも入れると冷えが悪くなりうなってきて、しばらくすると大きな異音が出たり、圧縮できなくなったりします。
コンプレッサーから異音が出れば、金属粉などが回っていますので、基本的にコンデンサーも交換し、大きな金額の修理になります。

Answer 2

無駄金です。
壊れていないエアコンは何もしない方が長持ち！！

Answer 3

私は車検毎、1年点検毎に必ず実施してます。
毎年32g〜50g程度ならガス漏れ無しと判断してます。
1年で100g以上減ってたら、ガス漏れを疑います。
ドレンホースに探知機突っ込んで点検します。
某メーカーで保証延長が出てたんで、保証期間内にガス漏れを発見する義務が！

ガス量測定点検に1500円頂いていますが、そんな点検しなくて良いって、言われた事ないよ。

Answer 4

カーショップで軽乗用車のエアコンガスクリーニングをやってますが？エアコンガスクリーニングをやる意味ありますか？

配管内規定エアコンガス量
クリーニング必要なし

エバポレーターの清掃・意味あり

Answer 5

無意味だと思う

Answer 6

人生で一度もない。
整備士が何も言わないからやらない。笑

Answer 7

全くありません。