スズキ MRワゴン のみんなの質問

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MRワゴンに乗ってますが、朝エンジンをかけて、ATをドライブにいれてでようとすると、前に進みません。ミッショントラブルですか?ATフルードのみ補充すればOKでしょうか?

H16年後期、走行7万1千k、今年7月に車検受けたとこです。

補足

CVTではありません。2万K位で中古で購入し、この冬はじめてこんな症状がでました。ATは大事に扱ったつもりです。タイムラグもありません。駐車場が前に傾いています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

補足を読みました。

朝だけの不具合で、以降は問題なくシフトすれば動き始めるのなら99%AT内部の故障です。

最後の1%がシフトコラム~ATのコントロールアームまでのガタかケーブルの一時的な固着です(この場合は給脂でOK)。
判定方法はコラムからAT本体に繋がっているケーブル先端のアーム位置がDの時に何処に来ているのか印を付けて置き異常時(朝一)にその位置に戻っているのかです。
戻っていればAT内部で残念ですが終わりです。
もし戻っていなければ固着か偏摩耗で非常に安く直せます。

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MRワゴン、MF33S型のCVT仕様ではないのでしょうね....

外気温次第です。
若し-20℃以下にもなる状況ならN/PからD/Rへシフトしても30~100秒程度動力は伝わりません。
この場合はATFが硬化しているのが理由なので温度が上がれば正常に復帰します。

でも外気温0~10℃程度の夜間放置。早朝の機関完全暖機後にシフトした場合、まどろっこしい感じのタイムラグが1.0sec以上も有るのならATは終末状況です。
ライン油圧が低下しているか、フリクションエレメントが滑っているかで、大きなラグタイムが出るのです。近未来には動かなくなります、直すには分解整備のみです。

ATFの量点検は停止状態で診る機関油の量点検方法とは異なります。”機関完全暖機のアイドリング状態でPへシフトしてF~Lの間に有ればOK”です。

もしATF量が正常ならば、そのATは要分解整備状態です。

私はATの分解整備を長年やって、その修理費の高額さと、お客様の強い苦情で痛感したのですが.......AT、特に市場の大多数を占め信頼性の高いGM型の遊星歯車に湿式多板クラッチで構成する物でも際物です(MRワゴンも2代目まではこの型)。因って保証期間内で使い壊れたらWarrantyで無料で直させる、そして保障が切れたら故障が出ないうちに売り飛ばすのが上策と思う様になりました^^;


御参考までに、

質問者からのお礼コメント

2012.12.8 01:05

大変長い文章で、大変参考になりました。とりあえず車検したところにも見てもらい、ミッションがだめで、修理代20万コースが決定しました

その他の回答 (1件)

  • 少しラグがあってから繋がって前に進むのであればそんなもんです。

    補足
    今までオートマオイルって交換された事ありますか?

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