今後の軽自動車

Question

本日発表されたワゴンＲ。全車アイドルストップ技術採用でした。

ダイハツも軽乗用は全てエコアイドル装着。
その他メーカーの今後のモデルチェンジ予想では、１１月にＮ－ＯＮＥ発売、来年１月にＭＲワゴンがマイチェン、３月に新型ライフ、来秋にｅｋワゴンのフルチェンが予想せれているようです。

これらのモデルチェンジで、アイドルストップの無いグレードは廃止され、全てアイドルストップ付きの車しか選択出来ない状態になって行くのでしょうか？

時代の流れとは言え、必要性を感じない人も多いと思います。
本来、軽は車重の軽さと排気量の小ささから、そんな物を強制的に装備させずとも、それなりの燃費は確保できると思います。

安易にカタログスペックだけを狙って燃費競争に拘らず、従来までどおりエンジン性能の向上と軽量化等での燃費向上を目指して欲しいです。
私の場合、田舎ですからアイドルストップ付きで燃費２８ｋｍより、ストップ機能無しで２５ｋｍの方が遥かに魅力です。（せめて、ユーザーにオプションという形でも良いから選択させて欲しい）

補足

必要性を感じないと書くと言い方悪いですが 田舎では信号も殆ど無く、アイドルストップする機会があまりありません。 つまり、そんな機能が付いていようがいまいが、燃費は変わらないということです。 変わるのは、車両価格やバッテリーにお金が多く掛かるだけです。 都市の方は価格の高騰分を少しは燃費でペイ出来ると思いますが。 先日買った雑誌の情報が正しければ、ライフは出るそうです。 確かに一時期は廃止と言われてましたが。

Answer 1

要は使うシーンの少ない機能が、車体価格に乗っかったり車重アップの原因になってるのが腑に落ちなくて、そんなアイドリングストップが段々当たり前になるのかってことですよね。

まぁハイブリッドカーと一緒で当たり前にはなると思いますが、ハイブリッドカーと一緒で全てがそれにはならないでしょう。

ワゴンRは大衆向けモデルであり看板商品なのでエコを意識してますアピールが不可欠なモデルです。
でも質問者さんと同じ考えの方も必ずいるので、アイドリングストップ非搭載車も残ります。その中から選べばいいんです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。是非残ってほしいです。
軽って、アイドルストップはあまり意味の無い田舎の方がシェア広いと思うんですよね。最近は不況の影響も有って、都市部でも増えているようですが。
都市向けのモデルと田舎向けのモデル用意してくれるのがベストなんですけどね。まぁ、グレード増やせばコストも増えるのは理解できますげど。

Answer 2

地球の皆で考えなければいけないエコ。
必要性を感じない・・・
でもCO2排出量の軽減に貢献出来るとは思いませんか？
んでもフィーリングとか再始動音とか悪いモデルありますね。
その辺りはモデルチェンジで改良されていきますよ。

Answer 3

燃費は多少悪くなりますが、嫌いならボタンひとつで任意にアイストなしに出来ます。

時代の流れでしょうがないかと。