スズキ ランディハイブリッド のみんなの質問

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車でOEM供給?ってのがあるじゃないですか

日産セレナとスズキのランディ
ダイハツトールとトヨタルーミータンク
ハイエース ボンゴバン
など他にもたくさんありますが
OEM供給する狙いってなんなんでしょうか?
よく仕組みがわからないので教えて欲しいです

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ベストアンサーに選ばれた回答

下の回答の方がスズキ側の思惑としては正解。開発製造ライン部品調達から少量生産だとコストが合わない為。理由としては薄いだろうが、プロパイロット技術など半自動運転技術はスズキは今現状及ばない。

供給側としては非常に薄利で卸すにせよ一定の台数で多大な利益にならなくとも利益に繋がり、生産台数が増えればスケールメリットにより自社のセレナの製造コストダウンになる。

以上が両社のメリットです。

質問者からのお礼コメント

2020.3.4 09:19

そーなんですね!
皆様ありがとうございます

その他の回答 (6件)

  • 供給する側
    生産(販売)台数が増える

    供給される側
    開発しないで自社のラインナップが増やせる
    売れなくなればすぐに止められる

    ちなみに
    ボンゴバンはかつては日産・三菱にも供給していましたが契約終了で
    マツダ専売になって販売台数が激減し、今年中に生産終了予定です。

  • OEMをする側は、ほとんど同じ車を大量生産できるので、
    量産コストが下げられるしライン稼働率も上げられる。

    受ける側は開発費を掛けずにラインナップを増やすことができる。

  • 造れるけど、少量生産ではコスト高になるからでしょう。

    ダイハツの場合は、トヨタ自動車の完全子会社になったので、分担ですね。

  • 店側→ライナップ充実して販売利益UP、開発費がいらないから、棲み分けしてOEMすれば効率UP

    メーカー→店舗数の少ないメーカーは営業力が上がる。

    会社としては間違いなくメリットはありますね。

    客としても交渉材料になります。

    また性能的に売れ筋の車のOEMは選択肢が増える、値引きが引き出せるのでいいですね。

  • 車1台を開発するには莫大な費用がかかります。

    だからといって、そこの分野(カテゴリー)に穴を開ける訳にもいかない。

    なので競争が激しい分野に自社開発して力を入れるより、他社から仕入れて売った方が良い訳です。
    自社が得意な分野に力を入れる事が出来ますから。

    また、売る側も自社のみならず、相手先の分も生産出来るので、共にWIN-WINな訳です。

  • 提供する側からすれば、台数が売れりゃ一台あたりの開発費が抑えられます。
    今は環境対策や安全性など車に対する要求が高いのでどうやっても開発費が嵩むんです。
    開発費掛けてあまり売れないと元が取れない可能性すらあります。
    多くのブランドで売ってくれればそれだけ数が捌けますから開発費を掛けられると言うのがあります。
    これはOEMだけでなくプラットフォームの共有などでも得られるメリットです。


    また、提供される側にも開発費を掛けずにラインナップを増やせると言うメリットがあります。

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