核爆弾程度の技術ならもう当たり前でできているでしょうが、もっとレベルアップさせて、着弾地点に太陽の数千兆倍くらいの質量のブラックホールを発生させるミサイルってまだできていないのでしょうか？

Answer 1

「太陽の数千兆倍くらいの質量のブラックホール」のシュワルツシルト半径ってどのくらいになるのでしょうね？

ミサイルの射程距離より長くなったりして・・・・・
つまり、ブラックホールが発生したとたんに敵も味方も全て飲み込まれるとか。

太陽がブラックホール化したときのシュワルツシルト半径が 3kmほどとか。
https://www.youtube.com/watch?v=46g2QvXVj1s

この「数千兆倍くらいの質量」って・・・・・
１光年が約9兆5000億kmというから、シュワルツシルト半径は これくらいの桁の数字になりますよね？
「太陽系」のような「恒星系」が丸ごと飲み込まれるような規模ですね。
ていうか、近い恒星系にぶち込むと太陽系も巻き込まれるくらい？


いや、たぶん心配は要りません。
ミサイルが相手の恒星系に届くころには人類は滅亡していることでしょう。

Answer 2

エネルギー保存則をご存じでない？

Answer 3

できませんよ？

だって、エネルギー保存則があるので、太陽の数千倍の質量のブラックホールを作るためには「太陽の数千倍の質量」がそもそも必要ですから。

どうやってそれだけの質量を集めます？

Answer 4

数字はデカければ良いというものではないです。
ブラックホールの質量は、最大でも太陽の400億倍です。
太陽の数千兆倍くらいの質量なんて、宇宙の終わりまで待っても無理です。
発生した瞬間に地球を飲み込みますので、そもそも兵器として全く役に立たないです。
10G程度の疑似ブラックホールならば使えるかもしれませんね。

Answer 5

千年経っても無理だと思います。

Answer 6

呼んだ？

Answer 7

何の意味があるの？