スズキ Kei のみんなの質問

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KeiワークスのMT車を購入希望で探してる最中ですが、
走行距離の割には良い値段するなぁというのが探し始めての感想です。

Keiワークス自体は大して売れてないイメージなんですが、コアなフ

ァンが多いからですか?
また、こういうスポーティーな軽自動車買う場合、走行距離気にしますか?
もちろん現車確認はしますが…

メンテナンスは、大概近所のガレージにお願いしますが、オイル交換とかプラグ交換くらいまでなら自分で出来ます。

特に走り屋するわけではないのでノーマルKeiターボでも良いけど、フォグランプとかの見た目的にKeiワークスの方がかっこいいので、どうせならKeiワークスが良いです。

維持費節約のために軽自動車にでも換えようかと思ってるんですが…


意見お待ちしてます!

補足

みなさん回答ありがとうございます!! Keiワークスに限らず、オイル周りのスラッジとかは中古車選ぶ参考になります! ついでですが、年式の新しい割に過走行(5年落ちで10万kmオーバーとか)の車体は、 サスなどのへたりも激しいものですか?? あと、Keiワークスは販売数が伸びてなさそうなので、 アフターパーツは取り寄せとか、皆無に等しいでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

KGC10改(S47年式)、keiターボ(H15年式)所有者です。
keiに限ったことではないのですが、オイルメンテの悪い車両は走行距離が薄くてもオイルキャップを開けるとスラッジがビッシリです。このような車両のタービンも程度が良いとは言えないと思います。当然距離が出ていると価格も下がります。私は次の点を考慮して購入しました。アドバイスはハコスカをメンテしてもらうショップからいただきました。①修復歴有はNG、②マフラーから青い煙や白煙が出る場合はNG、③エンジンオイルのメンテナンスについてはキャップを開ければわかるのでそれで判断をする。:購入する時に見てもらいました。④タービン、セルモーター、オルタネーター、コンプレッサー、ショックは消耗部品と割り切ること。①②③④を元に10万キロ手前の車両を検査2年付で20万円前半で購入しました。④についてはあらかじめ心得ていたことなので現在、順番に交換中です。まずはショック、サスを交換しました。もともと車高の高いkeiでしたので、これは走行面で安定した走行を得ることができました。
ただし、私の車両はK6Aですので裏ワザが使えないと言われました。F6Aのエンジンの場合、ちょっと手を入れるだけで恐ろしく早くなるようです。代車でセルボ(F6A、ターボ、オートマ)を借りましたが、この車両は魔法がかけられており、驚いたことがあります。
いろいろ書きましたが不人気色などは意外と安価で入手できるようです。
ただし、マイナー車種だけに外品パーツに制限がありますがよく走る楽しい車です。
あと、ワークスとの比較ですがワークスの場合距離の割には価格が高いので私はあえて選択しませんでした。また、積雪地帯を走っている車は下回りの錆を考慮して選びませんでした。(雪国の人ごめんなさい。)
参考までにURLを貼り付けますので覗いてみてください。参考までに・・・。
http://www.te27.jp/

補足になります。過走行車両が一概に悪い訳ではないと思います。高速道路をよく走る過走行車両とお買い物用の過走行車両であれば整備条件が同じであれば前者を選択します。理由はいくつかありますが①エンジンに当りがつく、つまり低回転から高回転までエンジンが回転している。②セルモーターの消耗が少ない、などです。しかしながら過走行車両にはウイークポイントもあります。①ショックの抜け、②オルタネーターの消耗大、③ドライブシャフトの消耗大、などです。しかしながらウイークポイントを押さえた整備をすれば永く乗れると思います。

また、ワークスのパーツですが、ワークスだけに言えることではないのですが、製造から10年~20年位の間に欠品や製造廃止となります。エンジンはK6Aなので他の車にも多く使用されていますのでさほど問題にはなりませんが、内装が一番に、次いでウエザーストリップ、ホース類などが欠品、製造廃止となることが多いようです。内装などはワークスの場合納得できれば中古の程度の良いものを入手し、ストックすることも可能でしょうし、ワークスのリアブレーキキャリパーなども内装と同じような道をたどるように思います。ホース類もラジエーター周りはあまり問題にならないようですがヒーターコアにつながるホースなどは注意が必要です。ただし、スズキの場合、軽自動車は特に共通部品が多いので小型車のそれより安心かと思います。参考までに。

質問者からのお礼コメント

2013.3.12 22:10

ありがとうございました。みなさん丁寧にご回答頂いたのでBA迷いましたが、みなさんにBA差し上げたいくらいです。
本当にありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • Keiワークスが値段高いのは、中身が結構別物であるためな気がします。
    ギア比も足回りの硬さも違いますし、走りを目的にした場合はかなりの良さがありますから。

    ただ逆に、普通に乗るのであれば、乗り心地悪い、曲げにくい、シフトチェンジ忙しいとか、デメリットになってくる部分が多くなるので、そのあたりをよく考えて決めた方が良いと思います。

    走行距離は当然着にしますね。
    初代の普通のKeiターボに乗ってた時に80000kmくらいでタービン寿命迎えたので。

    足回りはヘタりますが、元々硬いこともあるので、スカスカになる感じとはまたちょっと違う気がします。

  • アルトワークスと比べれば、販売期間、販売台数は極めて少ない車種になります。
    どうせ購入するから、走行の少なく年式も新しい方が良いと思います。
    補足→通常の乗り方で、5年経過した車両で10万kmであれば、車内の疲れ方やエンジンルームなどを観て、改造の程度やオイルレベルゲージなどを抜いて、オイル焼き付きの程度を観て、過酷な使用歴を感じなければ、購入を検討されても良いかと思います。
    整備手帳があれば、新車から、どの様な整備をされたか内容が記載されてます。記載が無い場合は…博打ですね;^_^A
    ターボ車両なので、タービン付近のオイル漏れや、エンジンを噴かした際に排気ガスにオイルが混入して無いか調べましょう。
    その中古車販売店に「保証」があれば、何km、何ヶ月まで、どんな不具合まで保証するか質問しましょう。納得した上で、契約致しましょう。
    アフターパーツは…他の車種から比べれば少ないのは事実です。が、K6Aエンジンなどは他車種で沢山使用してますし、外板部品以外は、スズキ他車種から流用も可能だと予想致します。

  • ワークスに限らず、巷はエコ軽ばっかりでMTターボ
    自体が絶滅危惧種

    ・新車の販売台数少ない→中古車も希少↓
    ・一般的な中古相場が形成されるほどの台数が無い↓
    ・在庫持ってるクルマ屋さんは安売りする気全くなし↓
    ・ほとんど言い値のお値段付ける

    安くなる要因が何一つないのです。

    普通車→軽の乗り換え動機はトータルコストを下げた
    いというだけではなく、クルマ好き諸氏にとっては、ク
    ルマに使える金額上限の範囲内で固定費は抑え、そ
    の分カスタム/メンテナンスに回せる費用を増やして楽
    しみたいというニーズもあり。質問者さんはそういうパ
    ターンの人なんじゃないかと思います。

    多少DIYメンテナンスはできて、頼りになる整備工場
    さんもあるなら怖がることはありません。Keiワークス
    買うべし。エンジン/ミッションは何買ってもある程度の
    メンテナンス(費用)が必要なりは割り切って、錆び易
    いスズキはボディのコンディション優先で選ぶのが正
    解だと思います。

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