k6aエンジンのアイドリング不安定についてです。

Question

当方、4年程前に中古で当時9年落ち、走行距離5万5千キロだったスズキのkei（hn21sのターボ)を購入しました。購入直後にアイドリングが不安定であることに気がつきました。購入直後は信号待ちのとき、エンジンがブルンブルンと波打つような振動をすることが多く、またバックに入れたときはガタガタと振動していました。それに夏のある日、信号待ちで1度だけですがエンストをしました。

そういったことからその後、エンジンオイル等の消耗品の交換をまめにしていました。現在ではバック時の振動はなくなり、信号待ちでエンストしそうな程のガタガタとした振動はなくなりました。しかし今でもなお信号待ち時に、購入当初と比べましにはなったものの、エンジンがブルンブルンと波打ったり、ブルブルガタガタと振動をするときがあります。

先日、ディーラーの整備士さんに見てもらったところ、「この振動は経年劣化の範疇じゃないですかね。エンジンマウント交換します？」でした。、

エンジン始動直後の暖気時には1200～1300rpm、暖気後は800～900rpmで安定していますし、エアコン作動時のアイドルアップも正常作動しています。診断機ではアイドル時のISCバルブの開度が9で問題ないとのこと。また、加速時のレスポンスは調子よく、点火系に問題はなさそうです。

気に入った車で、まだまだ長く乗りたいと思っています。振動を解消するには、整備士さんが提案したエンジンマウントの交換をするのがよいのでしょうか？しかし、エンジンマウント交換でどこまで振動が解消されるか不安です。出来れば振動発生の原因を特定し、その修理によって振動自体をなくしたいと思っています。

振動の解消に対して、原因の推測を含めてどう対処するのがいいのか、経験豊富な整備士さんのアドバイスが頂けますと嬉しいです。

補足

回答有難うございます。頂きました回答から、やはりiscバルブやスロットルボディの汚れが一番怪しいと感じました。iscバルブ、スロットルボディの清掃、交換を検討したいと思います。ベストアンサーは投票とさせて頂きます。有難うございました。

Answer 1

エンジンが調子良いので有れば、振動吸収をすりマウントのゴムが固くなり振動を吸収しにくく成っていると考えるのは普通でしょう。
補足
Ｏ2センサーを交換すると良いかも知れません。調子が悪く成り初めは、良い時の方が多く悪い時が一瞬だけと言う事も有りますので、参考にしてください。

Answer 2

自分は平成１４年式走行約３万キロのＫｅｉで同じくアイドリングの振れが気になり１年位前にディーラーに見てもらい、エンジン、ミッションマウントを交換しましたが、劇的な変化はなく、約３万円かかりました(滝汗)
バンパーを外さないと交換できないらしく、ほとんどは工賃で、部品自体は数千円でした

また、スロットルボディの洗浄はできないので換えるしかないそうです

他に、タコメーターのアイドリングの振れは振動による振れで、ディーラーの測定機では振れがないとの事でした

ちなみに、真冬一発目スタートした時にアイドリングが４千回転位まで上がるのも普通だそうです

Answer 3

素人ですがターボで四苦八苦した経験有りますし全快した経験有ります
ターボはＮＡより余分なガス発生しやすいのでＮＥＴで検索下さい
ブローバイガス、 結構これで不具合有って整備士でも見逃す程の難しい物です
オイルの交換マメにやっても配管（チューブ）の中に溜まるベトベトした汚れは掃除するしか治りません
最悪、白煙はいてＯＩＬ急激に減ってターボブローが一般的です整備士は動けばＯＫな所ありますので
大事に乗るなら自分でやる他ありませんキチンとメンテすれば結構長く乗っても痛みませんね・・・
コレが原因ならエアクリ確認くださいオイルしみ込んで汚れてませんか？

Answer 4

ダイハツのはエンジンマウント３点変えたら劇的に振動が消えたが・・・
スズキのはしっかりしてる感じに見えるけど

Answer 5

スロットルバルブとISCVを清掃してみて下さい。
ISCVが刺さってる側も分解して、肌色のバルブも清掃してみて下さい。