本社から支社に転属になり、通勤距離が片道20km→50kmに伸びました。 それに伴い、今までの安いエンジンオイルで交換回数を増やすべきか、高いエンジンオイルで交換回数を据え置きにするべきか悩んでおります。

Question

なるべく維持費を上げない、かつ、車の寿命を縮めない良い知恵をお貸しいただけるよう、よろしくお願いいたします。
乗っているのは、スズキのKeiになります(詳細は↓のURL参照)
ttp://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/KEI/5503211/index.html

※今現在イエローハットでオイル交換を頼んでいるのですが、イエローハットのおすすめのオイル名をご存知でしたらお願いします。先日使用したのはMAGMAXスペシャルW GSW 10W-30 SN/GF-5 というオイルです。

Answer 1

エンジンオイルは価格ではなく適正なものを使用してください。
10W-30、5W-30なら何を選んでも問題ありません。
通勤距離が伸びた分、車とオイルに優しく耐久性が上がりますので10000キロ毎交換で十分です。

質問者からのお礼コメント

良い知恵をお貸しくださりありがとうございました。
今までは5000km毎で交換していたので、10000km毎にしてみます。

Answer 2

通勤距離が伸びても、車の維持費を増やさない。

無理です。車は走れば走るほど、古くなります。
走行距離が２.５倍になるのですから、車も２.５倍のスピードで古くなります。
オイル交換の周期を長くすれば、支出は減りますが、他の部品の劣化や消耗は、今まで以上になるので、根本的解決にはなりません。
鉄道やバス路線に沿って移動する区間があれば、そこだけ電車バス通勤に切り替えてみるのも、走行距離が伸びないテクニックですよ。

電車通勤に切り替えれば、走行距離が伸びないので、その分車が長持します。
仮に１ヶ月２０日出勤とすると、本州のＪＲ線を６ヶ月定期券で利用した場合、電車を利用する距離が１０ｋｍ以上だと、リッター１５ｋｍの車のガソリン代と大差なくなるんです。
あとは、安い駐車場(田舎なら１ヶ月３０００円くらいのがあるはずです)を確保しておけば、走行距離が増える分の維持費より安いと思います。
ガソリン代てほぼ同等の電車代＋αで、勤務先が遠くなった分を吸収できると思いませんか？
実は、本州以外のＪＲや、私鉄、第三セクターでも、車のコストよりは安いところが多いのです(無料の利用者向け駐車場があったりするところも多いです)。

Answer 3

オイルは一番安いオイルで、取説に書かれた交換距離で充分過ぎるほどです。
高いオイルを使っても、交換サイクルを早めても、何もメリットはありません。

タイミングベルトを５万キロで換えないのと同じです。

古くなって廃車になるような車でも、エンジンだけは元気なのが普通です。
オイルは、車の寿命には関係しません。

Answer 4

こんにちは。

ＯＩＬ交換の問題ではないでしょう。
スズキのKeiはリッター何ｋｍ走るのですか。（10～13ｋｍ/Ｌ位では？）
リッター１３５円として、２３日稼動。
付に3万円近いガソリン代とＯＩＬ代。
私なら公共交通機関に変えますが。
ＯＩＬ交換は、最新型以外は初期設定のサイクルです。
だから、高いＯＩＬを入れても、交換サイクルが大きく変る事は有りません。

どうしても車通勤で、公共交通機関がダメなら、ミライースやアルトエコを検討するべきでしょう。

Answer 5

わざわざ高いオイルや回数増やさなくて良いですよ。
走行距離からの交換時期が早くなるだけなので。