ジムニー23について質問です。 購入から9年ほど、総走行距離54000km

Question

オイル交換年1〜2回、エレメント交換1年に一度必ず行ってきましたが、この度タービンが壊れました。ディーラーに見てもらったら、エンジン内に粘土状の汚れがあり、それが原因とのこと、
購入、メンテナンスはジムニー専門店でやっており、そちらの意見はオイル交換はまめにやっている方でオイルも汚れてはいるけれど、エンジンに汚れや固形物などがあるとは思えないそうです
スズキ自動車の保証期間が過ぎているのは承知しておりますが、ディーラーで5〜10分の点検でエンジン内部まで分かるのでしょうか？ 54000キロでタービンが壊れることなどあるのでしょうか？

Answer 1

距離は関係ないかと オイルはつかわなくても劣化しますから 1年一回とは？になってしまいますよ それに新車からの購入でなければ売り飛ばす車なんてオイル交換などはまともにやらないかと あと7型までは エンジンは国内組み立てでしたが 8型からは大陸組み立てですから それなりなるかと フィラーキャプみてわかるくらいならば オイル管理はかなり悪いですね 異物がタービン二まわってこわれたかと あとそのようなエンジンならば タービンかえてもすぐにタービンはこわれるかと 最低ヘッドは外して 徹底的に洗浄しなければダメかとわたしのは 高いエンジンオイルを年2回交換し26万5000キロまではしりましたよ

Answer 2

オイルフィラーキャップ開けて中をライトで覗いたんじゃないかな？
そのくらいで汚れが見えるレベルならオイルをめちゃ食って少ない状態で走り回っているかそもそもオイル交換をしていない状態です。

中古車なら前のオーナーがオイル交換なんてほぼしない人とか長期間展示と言う名の放置されてきた車でそれを買ったんじゃないかな？と思います。

Answer 3

A.ターボの壊れる原因は製造不良を除くと
1.潤滑不良
2.異物吸入
にほぼ絞られ、製造不良の線は考えにくいので消去法で1。潤滑系が壊れることはまずないのでオイル管理不良を「エンジン内に粘土状の汚れがあり、それが原因とのこと」という言葉で説明した可能性もある。

B.オイルフィラーキャップより内部を観察した結果。あるいはバンジョーボルトの状態を確認した結果。

スラッジを確認したかどうかはわからないが
＞オイルも汚れてはいるけれど
というのが怪しい。きちんとオイル管理されていれば
＞オイルも汚れてはいるけれど
とはならないはず。

オイル管理はなかなかに難しく、5000km程度で交換していても結構違いが出るし、一回サボるだけでも違いは大きい。
https://www.team-mho.net/entry/2024/02/18/220000

Answer 4

K6Aはフィラーキャップを開ればフレキライトやファイバースコープでチェーン廻りをチェックできます。
スラッジ等はそれでじゅうぶんチェック&予想できます。 2分で可能。

>壊れることがあるのでしょうか 実際にあなたの車が壊れている訳です。 しょせん軽のエンジンで重いボディーを引っ張っている上、専門店に通っていると言う事はそれなりに回してるでしょうから壊れたのが現実です。

不審ならタービン交換ついでにヘッドカバーを剥がしてもらって自分の目でカムシャフト周辺をご覧になってはいかがでしょう。
良くも悪くもオイルに関する認識を実感できます。
ついでにバルブクリアランスをチェックするのも悪くない時期です。
案外ヤバい病巣が無いとも言えないので。

Answer 5

年間6000キロ走行してますから年間に2回ならいいですが１回だとするとターボ車では走り過ぎてますね内部の汚れはオイル入れる所から覗くと見えます。年間よりきっちり3000キロで交換していれば良かったと思います。