JB23 ジムニー フロントアクスル、ホーシング交換について JB23ジムニーのデフが縁石に衝突して破損しました。

Question

フロントの足回りは全部交換になるのですが、その中でもアクスル、ホーシングに関してです。
私の車は7型のATですがとても新品は高いので中古を探して交換しようと思います。
しかし、中古は良品が無く過走行かジャンクまたは古いのしかないです。（現車は3万キロです）
中古ASSYを探しているのですが、

1.MT用でも合うのでしょうか？デフのギア比は同じなのでしょうか？

2.3～4型の中古は過走行ですが見つかります。7型でも同じホーシングでしょうか？7型以降のきれいな物は探せませんでした。

どのたかジムニーに詳しい方、または経験のある方、ご教示頂きましたら助かります。
ディーラーでお調べ下さい、等のご回答はご遠慮願います。

Answer 1

4型まではATもMTも同じ、4型以降は違います。
ただし、ATと同じなのでATに関しては1型から最終までは同じです。
4型以降のMTは使えません。

MTの物でもホーシングの破損のみで、デフアッセンブリーに問題ないならデフギアアッセンブリーを積替すれば良いかと。

ただし、ギア比が同じと言うだけで細かい部分に違いがあるかもしれません。

質問者からのお礼コメント

今回はご教示頂きありがとうございました。
修理見積は最終的に60万円をこえていましたが15万円ほどで交換できました。
現在、外装部分はさておき転がります（自走します）

今後、こちらを見る方の参考のために、ホーシング・アクスル一式（ディスクブレーキ、ナックル部分まで付いた物）リーディングアーム左右、サスペンションフロント左右（サスは使用ショックは曲がり新品に交換）スタビリンク、ラテラルロッドです。

Answer 2

私も似た様な修理経験があります。
子供に僕のジムニーを運転練習用に貸しており、対向車がはみ出して来たのを避けるのに縁石に乗り上げ左前のホイールが割れ後ろのホイールも変形し、左前リーディングアームを曲げ、フロントホーシングもデフドレンプラグ部分が削れ、等々の状態でした。最小限の修理で済むかと思いましたが、シミーが出てなかなかシミー除去出来ずでした。思い切ってホーシングのケースだけをオークションで落札し交換、キングピンのオーバーホール等々で解決しました。
多分原因はホーシングのナックル部分の微妙な変形でアライメントが狂ったかと思います。アライメントの測定するのも一つかと思いますが、私は測定せず損傷が気に入らなかったので交換してしまいましたが、結果OKでした。
なので、ホーシングは交換をおすすめです。他の方が色々アドバイスされてますが、その通りで、ギャー比が違えば四駆に入れた時に異常が出るので、現在のフロントデブを使うのをおすすめします。

Answer 3

リーディングアームがくの字！
縁石に衝突ではなく、国道で中央分離帯に激突レベル、5m位ジャンプしたのでは？
ホーシング、ドライブシャフト、プロペラシャフト、トランスファシャフト、ATシャフト、ショック、下手したらフレームも曲がってる。廃車して中古車を買った方がよいと思います。ジムニーはエンジン等、中古部品を高く売れます。なので事故車買取も高い方です

フロントアクスル、ホーシングは全型共通のはず、デフのギア比だけ5型以降のMTは違う（MTのホーシングにATのデフを付けられます）
でも廃車した方がいい、自分なら過走行の7型を買って、よい部品を移植します。ボディが錆ていたら乗せ換えもできます