マイナス30℃の寒冷地でも使える軽自動車を教えてください 来年から十勝のあたりに新社会人として移住します 除雪はすぐ入りますが、結構雪も降るので4wdがいいのかなと思ってます

Question

最初はぶつけたりするから、安い中古の軽がいいよと親は言っていて
自分自身もとりあえずは車にかかる金は安ければ安いほどいいんですが、種類が多すぎてわかりません
車の知識は全くの素人です
軽く見た感じ、見た目はジムニーが好きでした
似たような無骨なやつがあれば嬉しいです

Answer 1

ジムニーファンもそれなりにおり それは個人の意思の部分もありますけど
悪路走行と冬の走行では 意味違います。ジムニーだからと言って 夏と変わらぬ運転で スピンしたり 脱論してるのも たまに見かけます。
他の方も書かれてますけど 販売と修理 やってる店での購入の方がいいです。売りっぱなしのような店は 外注も多いし あんまりあてになりません。
まずは 夏のうちに地理を頭に入れ 主に使う道路などもしっかり覚え 注意すべきことは ４ＷＤだから安心っていう気持ちはだめです。まだご存じないとは思いますけど 除雪後というのは 場合によっては 圧雪になった部分をフラットにするというのもあり そういう場合は 逆に滑り易く よく歩行者などは滑って転びます。ジムニーのようなタイヤ間のスパンが短く重心も高い車は 運転の腕のこともありますけど そういう路面ではスピンし易くなってしまいます

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました
詳しく決めるのは現地の店に行ってからの方が良さそうですね
ご意見を元にもっとリサーチしてみます

Answer 2

ジムニーはランニングコストが高すぎます。１番に気になるのは燃費の悪さと高速道路走行には向かないと言う事です。jb23だと、燃費は8〜10㌔位だと考えて下さい。また、100㌔走行時の回転数が約5000回転です。高速道路移動は向きません。私は普段使いに、リアシートを外したジムニー（荷物置きが狭過ぎる為）と遠出用にヴェルファイア（スーパーで取回しに難儀する為にジムニーを買いました）の2台持ちです。

Answer 3

中古車はピンキリなので、
信頼出来る店選びが重要です。
まず自社に整備工場が無い店での
購入は避けてください。
不具合が起きても修理して
貰えません。
してくれても外注に出すので
割高で待ち時間が掛かります。

出来れば自動車メーカー直営の
中古車センターが無難です。

車種は販売店で相談するのもアリです。

個人的にはJB23型ジムニーに
乗ってますので、
仲間になって欲しいです。

ハスラー4WDもオススメですけどね。

Answer 4

十勝は近いです。ジムニーは結構お金がかかるのでやめた方がいいかもです。
四駆の軽自動車より、1000〜1300ccくらいの四駆がいいと思います。
十勝近郊だと、ちょっと移動でも何十キロとなりますので。
出勤時間までに、除雪が入るのであれば普通の車の四駆で十分ですよ。
ちなみに軽自動車の中古は高いですし長く乗れません、そらなら1000ccくらいのを探した方がコスパはいいです。

Answer 5

アルトワークス 660などどうでしょう？
4ＷＤもあり、ターボですが…

Answer 6

ジムニー乗りの北海道民です。
ジムニーはスピンしやすい、直進性が悪い、中途半端に舗装が出ていると走りにくいなど、実は雪道には弱いです。
あと高速にも弱いので夏は辛いですよ。 おまけに中古は無駄に高いし。

帯広近辺で中古車を買うなら低温は心配しなくて良いです。
買う時にバッテリーを新品にするのとできればクーラント交換してもらうだけでok。
十勝なら雪は少ないので、ゴツい系が好きならハスラーあたりでじゅうぶん。
どうしても走行距離は伸びるので、程度が悪い車には手を出さず100万円くらい予算した方が良いと思います。

あと、冬タイヤだけはケチらずにブリヂストン一択で！ 数年走って慣れたらグレード落としても良いですが、北海道民はブリザック信仰があるので性能が違うタイヤだと流れに乗るのが危険になります。

Answer 7

私はハスラーを勧めます。大雪が降れば自身の車はスタックしなくても
他の車が動かなければ、全く意味が無いですからね。
通勤に誰も走らない農道を走るなら理解しますが
燃費が悪いコスト高なジムニーよりも、デザインにこだわっていなければ
型落ちのハスラーで十分に思います。
年間の走行距離を考えたら、オフロード系のジムニーは
ぶつけて廃車と言うより、走り過ぎて廃車のイメージが強く
長距離運転に適していません。
あれは好きでなくては乗れない車です。

Answer 8

どこから来るかわかりませんが、中古車を十勝で購入するなら、問題ないですが、本州辺りの中古車ならば特に気を付け無ければいけないのは、クーラント濃度とバッテリーの容量です。
中古車の場合、凍らない地域では、酷い場合は水に近い場合があります。
ウォッシャーなども凍る事があるので、全て交換する事も必要です。
また、サーモスタットなどに寒冷地仕様がある車種は交換しておくと良いです。

最近の新車なら、ほぼ全国同じ仕様なので、特に問題はないですが、最低限スタッドレスタイヤとワイパーなどの装備品にお金が掛かります。

今時の車なら、マイナス30度で問題がある車は無いと思いますが、古い30年も前のジムニーなら、スターターが動かなくなる可能性はあります。
本州車はスターターが寒冷地仕様でない場合、バッテリー容量が少ない場合があります。

特に冬は、暗くなるのが早く、朝も早くなら暗いので、ライト、ヒーター、ワイパーなどの使用率が高く、通勤路が近く、信号停止など多いとバッテリーの消耗が激しく、充電が思ったほどされないことが多いです。

ジムニーに限らず4WDの車なら全く問題はないと思います。
ジムニーの良い部分はパートタイム4WDであることです。
それ以外には、タイヤなどの消耗品が高い事、燃費が悪いことなどのデメリットがあります。
昨今、熊などの出没もあり、山など入る予定がないなら、維持費は安い方が良いと思います。

雪で走れない状況で他の車のスタックがあればジムニーだけ走って行けるわけでもないので、大した意味はないと思います。
むしろ、人より先に行ってスタックすれば、誰も助けに来れない可能性もあります。

十勝あたりは比較的雪は少ないかと思いますが、猛吹雪なら、全く走れない事もありえます。
車の中で、一晩過ごす可能性だってあるかもしれません。
冬はそのようなことまで考えて装備が積み込め、エンジン停止で寝ることまで考えた車を選んだ方が良いかもしれません。
道内の方ならわかると思いますが、冗談抜きで考えてみてください。

Answer 9

ジムニーは全ての車種が最初から寒冷地用に作られていますから
安心してお求めください

価格も様々で中古車なら50万円からあります

Answer 10

ジムニーをオススメします。

Answer 11

-30℃程度なら寒冷地仕様の個体を選べば何も問題ありません。